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チリ産豚肉からダイオキシン…輸入中断へ

2008.07.04 11:01
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チリ産豚肉から許容値を超えるダイオキシンが検出され、検疫当局が該当の作業場に対し暫定輸入中断の措置を取った。

国立獣医科学検疫院は、先月初めに輸入したチリ産冷凍豚肉5.4トンの残留物質検査を行ったところ、ダイオキシン3.9ピコグラム(1pg=1兆分の1グラム)が検出され、許容値を超えたと3日、発表した。

 
検疫当局は該当物量の全量を返送し、同じ作業場で検疫を通過した後、保管中の物量(729トン)に対しても出庫を保留とした。また駐韓チリ大使館を通じて、該当の作業場に暫定的な輸入中止を通知し、経緯の把握を要請した。

ダイオキシンは発ガン物質で、PVC(ポリ塩化ビニル)のほか、プラスチックの廃棄物やゴミを焼却した際に多く発生する。

検疫当局者は「チリ産全体に調査を拡大する計画はまだない」とし「ひとまず該当作業場から具体的な釈明を聞く」と話している。

検疫院は今年輸入された食肉に対し、45件のダイオキシン検査を実施したと明らかにした。

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