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1年を除いて毎年スト…なぜ現代車は‘スト中毒’?

2008.07.03 17:10
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現代(ヒョンデ)自動車労組(金属労組現代自動車支部)が2日、ストに入った。 1987年に労組が誕生して以来、94年を除いて毎年ストを行っている。 労組員の意見が無視されることも多く、不法ストも少なくない。 現代自動車労組の‘スト中毒’はなぜ毎年繰り返されるのか。

◇労組内の権力闘争=チョン・カプドゥク金属労組委員長は現代車内の労働運動派閥「実践する労働者会」(実労会)所属だ。 チョン氏は96-97年と99-00年に現代車労組委員長を務めた。 現代車の中にはこうした労働組織が10以上ある。 これら派閥は選挙の度に離合集散し、権力闘争を繰り広げる。 現代車のある組合員は「選挙がある度に他の組織を抑えるために、あらゆる陰湿な攻撃が乱舞する」とし「このため派閥別に競争を繰り広げることになり、ストはその副産物として生まれる」と説明した。

 
◇「労組に要求すれば解決」=現代車労組のある代議員は「作業靴ひとつを変えるのも、会社に要請するより労組に話すほうが早い」と語った。 作業班長に頼めば手続きを踏んで交換してくれる。 代議員に話せばすぐに新しい作業靴が出てくる。 会社が直ちに支給するからだ。 現代車関係者は「要求を聞き入れなければ生産ラインを止めてしまうため、労組が要求すればやむを得ずほとんど聞き入れている」と話した。

◇「取れる時に取れ」=先月12-13日、米国産牛肉輸入反対ストに関する投票。 現代車労組員は48.5%だけが賛成票を投じた。 初めてストを拒否したのだ。 しかし同じ月の27日に実施した‘賃金交渉’関連スト賛否投票では67%がストに賛成した。

韓国労働研究院のキム・ジョンハン研究委員は「現代車は98年、‘会社が厳しい’という理由で整理解雇を断行し、その6カ月後に起亜(キア)自動車を買収した」とし「この時に会社に裏切られたと感じた組合員が‘取れる時に取るべき’とし、目の前の経済的利害ばかり見ている」と分析した。

◇管理能力のない使用者側=06年、現代車は韓国経営者総協会の会費納付を拒否した。 韓国経営者総協会(経総)が韓国労働組合総連盟(韓国労総)と労使関係先進化案に合意し、複数労組施行を猶予したことに対する抗議の表示だった。 現代車は「複数労組さえ施行されれば、現在の労組の性向を大きく変えることができる」と主張した。 会社寄りの労組を支援し、既存の労組を無力化させるという計算だった。 労務管理を強化する措置は後回しだった。 キム・ヨンムン全北(チョンブク)大教授は「現代車は労組の変化だけを望む‘祈祷型労務管理’をしている」と指摘した。



◇産別労組=自動車・金属・造船など似た産業に属する各企業の労組が合併してできた巨大単一労組。 産別労組になれば、個別企業の労組には使用側との交渉権限がなく、その権限は中央労組が持つ。 現代車労組は金属労組に加入し、金属労組現代車支部になった。 したがって金属労組がストを決定すれば、現代車支部はこれに従わなければならない。


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