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現代車労組「違法な牛肉スト」に執着

2008.06.19 10:42
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現代車労組(金属労組現代車支部)が18日「使用者側との交渉を決裂させないものの、20日からゼネストに入っていく」という立場を明らかにした。

これは同午後2時に予定されていた6回目の賃金交渉を先送りしたまま、およそ2時間30分にわたって内部的に協議した末、下した決定だ。現代車労組の21年にわたる歴史上「交渉決裂」を宣言せずに、ストに入ろうとするのは初めてだ。

 
当初、労組は同日会社側と交渉した後「決裂」を宣言し、対話を中断させてから調整申請(20日)と賛否投票(6月26~27日)を経てストライキ(7月2日)に入る計画だった。7月2日は全国民主労働組合総連盟(民主労総)が「牛肉スト」に突入する日に決めている。

労組執行部は「今日、予定通り交渉決裂を宣言する場合、(ストに反発してきた)組合員がどう受けとめるかが問題で、前日に上級団体の金属労組もスト決裂宣言をしなかった点も考慮した」と説明した。

慶尚南道蔚山(キョンサンナムド・ウルサン)地域労働界の関係者は「市民と組合員の反発という世論に負担を感じる労組執行部が、決裂を防ぐために最後まで努力するという姿を見せるためのもの」と説明した。

現代車の労使は先月29日から13日まで5回の賃金交渉を行った。労組は「協力会社の労働者に対し、請負発注者(現代車)が使用者になるべき」など金属労組が求める案を主張してきた。半面、使用者側は「企業単位で解決できない懸案」とし、否定的な立場を示している。

労組員らの間ではストに激しく反発する意見も広がっている。労組員がおよそ200人で、現代車の労組では2番目に規模が大きい現場組織の現場連帯は同午前、社内食堂などに印刷物を配り「組合員による民主的決定を尊重するように」とし、牛肉ストに踏み切ろうとする執行部を批判した。




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