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清州~日本関西国際空港、直航便開設へ

2008.06.16 08:48
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清州(チョンジュ)国際空港と日本の関西国際空港との間に直航便が開設される見通しだ。

百済(ぺクチェ)文化祭の広報のために、日本と東南アジアを歴訪している忠清南道(チュンチョンナムド)の李完九(イ・ワング)知事は10日、大阪府の橋下徹知事(38)と会談し、中部圏の拠点空港である清州空港と、日本の関西地方の拠点空港である関西国際空港との間に直航便を開設することで合意した。

 
李知事がこの日、大阪府庁舎で橋本知事との懇談会を行い、このような内容で合意した。橋本知事は「十分に検討し、議論する価値がある提議だ」とし「関係部署や関西国際空港との協議を通じ、直航便が開設できるように努力する」と答えた。

李知事は「百済の歴史を色濃く残している忠清道と、飛鳥文化に関連の深い大阪との文化交流を拡大するという立場からも、直航便の開設が必要だ」と話を切り出した。李知事は「忠清南道と大田(テジョン)広域市は日本のさまざまな県や府と姉妹提携を結び、交流を行っており、日本とは親しい関係にある」と述べ「大阪府が同意してくれれば、百済文化を元にした交流をさらに活発化できると思う」と話した。

李知事は「忠清道の道民が大阪を訪れるには、仁川(インチョン)空港まで3時間、待ち時間2~3時間、計5時間以上時間がかかるが、清州空港を利用すれば、関西空港まで、2時間30分~3時間程度で行ける」と話し、直航便の開設理由を説明した。


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