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無気力ハンナラ党VS無責任民主党

2008.05.22 08:54
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◇ハンナラ党、青瓦台(チョンワデ、大統領府)・野党・国民とのコミュニケーション不足

韓米FTA批准案を処理するに当たって、与党はあまりにも無気力だった。先月末、“狂牛病怪談”が国民を動揺させた際に、与党はしばらくの間、黙って見ているだけだった。民主党の牛肉問題と韓米FTA批准問題をつなげようという動きを防ぐことができなかった。

 
檀国(タングク)大のカ・サンジュン教授は「青瓦台と話し合い、野党を説得し、国民を理解させるのは与党の役割だ」と述べ「しかし今回のハンナラ党の姿からはそれのような姿勢が見当たらなかった」と話した。青瓦台・野党・国民の間で政治力を発揮できなかったという話だ。ハンナラ党金容甲(キム・ヨンガプ)議員も「(FTA通過のために)野党の代表や院内代表と酒を酌み交わしながらでも腹を割って話し合ったことがあるのか」と指摘した。

政府のコミュニケーション不足も事態を悪化させている。長官同士で責任を擦り付け、与党からは長官の引責論が提起された。与党が1日も早く政治力を育てることができなければ18代国会での批准も前途多難だ。慶煕大(キョンヒ)のキム・ミンジュン教授は「反対勢力を説得できないまま強行処理すれば、これから不幸な結果が起きる可能性が高い」と話した。

◇民主党、政治的な負担を避けるため終盤に手を引く

統合民主党は直前の執権党として、最後の責任を全うすることができなかった。韓米FTA処理に続く、政治的な負担を避けて通ったのだ。FTAは開放によって被害を受ける階層から激しい反発を招く懸案だ。批准案を処理すれば、与党のみだけでなく野党が負担しなければならない政治的な責任も大きい。

民主党は李明博大統領が総選挙後、臨時国会まで行い、17代国会で批准案を処理しようとした理由には、このような「責任分担」の思惑が隠れていたからだと見ている。民主党がFTAに消極的だった理由だ。民主党は、6・4再補選を目の前にして「野党の存在感」を誇示することが党支持率に役立つと判断をしている。18代国会で少数野党に転落してしまった状況なので、今から強力な「戦闘力」を発揮できなければ、存在意義自体が崩れてしまうという危機感が高まっている。当初、FTAの処理に賛成した孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表に最近、主張の変化が見られるのも、このような状況を無視できなかったからだ。党関係者は「孫代表が指示しても、議員たちがそれに従う雰囲気ではない」と明らかにした。

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