韓国軍合同参謀本部「北の巡航ミサイル数発 東海で捕捉」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.14 11:27
北朝鮮が１４日午前、東海（トンヘ、日本名・日本海）上に巡航ミサイルを数発を発射したと、韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。
合同参謀本部は「わが軍は午前９時ごろ（江原道）元山（ウォンサン）北東側の海上で未詳巡航ミサイル数発を捕捉し、韓米情報当局が精密分析中」とし「監視および警戒を強化した中、米国側と緊密に協調していて、北の追加の兆候と活動を綿密に注視している」と伝えた。
さらに今月２日には西海上で巡航ミサイル超大型戦闘部威力試験と新型反航空（地対空）ミサイル試験発射を行った。
合同参謀本部は「わが軍は午前９時ごろ（江原道）元山（ウォンサン）北東側の海上で未詳巡航ミサイル数発を捕捉し、韓米情報当局が精密分析中」とし「監視および警戒を強化した中、米国側と緊密に協調していて、北の追加の兆候と活動を綿密に注視している」と伝えた。
さらに今月２日には西海上で巡航ミサイル超大型戦闘部威力試験と新型反航空（地対空）ミサイル試験発射を行った。