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朴槿恵政権で国政介入のチェ・ソウォン氏、また尹大統領に赦免要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.21 16:50
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朴槿恵(パク・クネ)政権下での国政介入事件と子女の入試不正疑惑により懲役合計21年の刑が確定し収監中のであるチェ・ソウォン(崔順実から改名)氏が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に自筆の嘆願書を送り自身の赦免を改めて訴えたことが21日までに確認された。2016年11月3日に逮捕されたチェ氏は6年1カ月にわたり収監されている。刑期満了は85歳になる2037年10月だ。

チェ氏の弁護を引き受けたイ・ギョンジェ弁護士によると、チェ氏は11日に清州(チョンジュ)女子刑務所で4ページにわたる自筆の嘆願書を作成した。この嘆願書はイ弁護士を通じて14日に大統領室に送られた。チェ氏は8月2日にも大統領室に光復節特別赦免対象に自分を含めてほしいという内容の嘆願書を送っている。

 
チェ氏は今回の嘆願書で、尹大統領に自身の健康状態が良くないことを強調した。チェ氏は「長期間の収監生活により激しい狭窄症とヘルニアが悪化しており釘を打ち込む固定手術を受けなければならない。肩は棘上筋(肩甲骨と上腕をつなぐ筋肉))断裂で3回手術を受けたが悪化して人工関節にしなければならない状況に達した」と嘆願書に書いた。

続けて「手術が大手術のため収監中に受けることはできない。ぜひ手術を受けしっかりリハビリできるよう大統領の権限である赦免権で私を家族のもとに戻れるようお願い申し上げる」とした。これと関連しチェ氏は7日にソウル市内の病院で腰椎管狭窄症の診断を受けた所見書も同封した。所見書にはチェ氏の状態に対し「症状が激しい場合、上級総合病院で全身麻酔による手術的治療である脊椎固定が必要なものと思われる」との内容が記されている。

チェ氏はこれに先立ち自身が出した4度の刑執行停止申請がいずれも受け入れられていない点も強調した。チェ氏は「保守政権の誕生にすべての人権が侵害を受けず、少なくとも治癒できると信じた。私に加えられるすべてがとても残忍で、人権じゅうりんに近い」とした。その上で「私がこの地に暮らせばどれだけ生きられるか。1日1日を苦痛と痛みに薬でどうにか持ちこたえている」と訴えた。

娘のチョン・ユラ氏に対する内容も嘆願書に込められた。乗馬特待生として梨花(イファ)女子大学に入学したチョン氏はソウル市教育庁の監査などを経て2017年3月8日に清潭高校の卒業取り消しと退学措置などの処分を受け最終学歴が「中学校卒業」に変わった。チェ氏は「中卒になってしまった娘に経済活動ができるところがあるのか、借金で埋め合わせてハエのような命を生きている。娘と孫に傷を負わせる祖母にならないよう赦免を許可してくれることを願う」と伝えた。

チェ氏は最後に「保守を指向し、朴槿恵元大統領にすべての人生を捧げて仕えた私が保守政権によって迫害されるのは正当でない。前回の赦免嘆願書も(尹大統領が)沈黙したがこれ以上生きていくのはあまりにつらく切実に嘆願申し上げる」とした。

朴元大統領は昨年12月31日に特別赦免された後3月24日に入院していた江南(カンナム)サムスンソウル病院を退院した。現在までに朴元大統領がチェ氏に伝えたメッセージは「何もない」という。イ弁護士は椎間板ヘルニア破裂などの治療のため10月4日に刑執行停止が許可されたチョン・ギョンシム元東洋大学教授を例に挙げ、「チェ氏も手術を受けるために最小限刑執行停止申し立てでも受け入れられなければならない」と話した。法曹界と政界などによると法務部は23日に赦免審査委員会を開いて特別赦免対象者を審査する。

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