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北朝鮮亡命の日本人女性、2年ぶり帰国

2005.11.04 17:22
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鴨緑江(アムノッカン)を泳いで渡り北朝鮮に亡命を申請した日本人女性の北川和美さん(31)が、3日、新潟空港に到着した。

北川さんは03年8月、中国丹東を観光中、鴨緑江を運航する遊覧船から飛び降りて北朝鮮に渡り、これまでずっと平壌(ピョンヤン)の羊角島(ヤンガクド)ホテルに滞在していた。 日本側は水面下交渉を通じて、滞った宿泊費などを支払う条件で北川さんの帰国を実現させた。

 
北川さんの北朝鮮行きには、宗教集団と日本公安当局間の複雑な事情があった。 オウム真理教の信者だった北川さんは00年、教団内部の事情を公安当局に伝える情報提供者として活動した。日本公安関係者は「教団では背信者とみられ、当局からは情報の提供を強要されるなど、心理的な苦労から北朝鮮亡命を決心したと推定される」と述べた。

しかし北朝鮮は北川さんの亡命を拒否した。 オウム真理教信者を受け入れた場合のイメージ墜落などを憂慮したためと、日本当局は分析した。 その代わり北朝鮮は北川さんの身柄を引き渡し、2年3カ月分の滞在費として数百万円の外貨を受けたと、関係者は伝えた。

北川さんは記者会見で、亡命申請の動機を尋ねる質問には具体的な言及を避けた。 北川さんはまた「北朝鮮に滞在している間、不便を感じたことはなかった」とし、「北朝鮮の人たちが保護してくれた。感謝している」と語った。

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