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劇団四季、反日感情のため韓国行き放棄

2004.08.29 16:56
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日本の「劇団四季」が韓国内の「反日ムード」を理由に、韓国進出を放棄する、と正式に発表した。劇団四季は、ソウル蚕室洞(チャムシルドン)の遊園地「ロッテワールド」の裏に、ミュージカル専用劇場(1200席)を建設することを決めるなど韓国内公演市場への進出を進めていた。

劇団四季の浅利慶太会長(71)は28日午後、東京で韓国記者らに会い「韓国公演文化の発展と両国の関係改善のため、劇場を建設しようとしたが、反日ムードが広がるならばやめたい」と話した。浅利会長は「韓国公演プロデューサー協会が発表した反対声明が、こうした決定を下した直接の原因」だと説明した。

 
同会長は「最近、過去歴史の親日行為を究明しようとしている韓国世論にも驚いた」と語った。公演プロデューサー協会(会長:朴明誠)は今月16日「劇団四季は大型ブロードウェーミュージカルによる収益を考えていて、韓国進出は文化交流ではなく市場蚕食になる。ようやく成長期を迎えた韓国公演文化に大きな打撃を与えるだろう」とし、反対声明を発表した。

浅利会長は「私は韓国と日本が国交正常化会談を行なった約40年前から両国の親善のため努めてきた」とし「文化交流にまで政治色が介入するならば、事業を放棄するしかない」と述べた。また「韓日中アジア3国に『劇団四季』の優れたミュージカルを共有させたい、との趣旨を韓国側が誤解し、非常に遺憾に思える」と話した。同会長は、来年1月にソウル大学路(テハンロ)の文芸振興院・芸術劇場大劇場で行なう予定の芝居『ハムレット』はそのまま進めると伝えた。

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