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韓国のGDP 世界12位に下落…1人あたり所得は31位に浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.16 13:56
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世界銀行(WB)が集計した昨年の国内総生産(GDP)順位で韓国は前年より1つ低い12位となった。1人あたりの国民総所得(GNI)は31位に急浮上した。

世界銀行によると、昨年の韓国のGDPは1兆5308億ドルで、世界で12番目に多かった。GDPは一国の経済規模を見せる指標。

 
韓国のGDP順位は2005年に10位となったが、その後は11-15位の間を行き来した。2015年と2016年は11位だったが、今回は一つ下がった。ロシアが1兆5775億ドルで韓国を抜いて11位になった。

1位は19兆3906億ドルの米国で、中国(12兆2377億ドル)、日本(4兆8721億ドル)が後に続いた。ドイツ(3兆6774億ドル)、英国(2兆6224億ドル)、インド(2兆5975億ドル)、フランス(2兆5825億ドル)、ブラジル(2兆555億ドル)、イタリア(1兆9348億ドル)、カナダ(1兆6530億ドル)が10位以内に入った。

昨年の1人あたりの国民総所得(GNI)部門では韓国が2万8380ドルで31位だった。2016年の45位から大きく上昇した。各国の物価水準を反映して実際の国民の購買力を測定する購買力平価(PPP)基準の1人あたりのGNI順位でも韓国は3万8260ドルで31位だった。同部門も前年の48位から順位が大きく上がった。

韓国銀行(韓銀)の関係者は「為替レートの影響による結果とみられ、PPP基準の1人あたりのGNIが上昇したのは他国よりも物価上昇率が低かったためかもしれない」と分析した。前年と違ってリヒテンシュタインなど小規模な都市国家が順位から除外された影響もあると把握される。

1人あたりのGNIの1位は英国自治領のマン島(8万2650ドル)、2位はスイス(8万560ドル)、3位はノルウェー(7万5990ドル)だった。PPP基準の1人あたりのGNIで1位はカタール(12万8060ドル)、2位はマカオ(9万6570ドル)、3位はシンガポール(9万570ドル)だった。

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