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韓国出生数また歴代最低…人口減少が前倒しに(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.28 13:42
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逆に高齢化によって死亡する人の数は増加の一途だ。昨年の死亡者数は28万5600人で前年(28万800人)より1.7%増えた。今年は1~4月の死亡者数が10万5800人で昨年同期比10%も増えた。4月の死亡者数も2万4000人で1年前に比べて900人(3.9%)増加した。

これに伴い、人口が減る人口減少開始時点も当初の予想よりも前倒しになる可能性が高い。統計庁が将来人口推計で予想した人口減少時点は中間予想値の中位推計を適用した場合は2032年で、低位推計を適用すると2023年となる。統計庁が最も可能性が高いと考えていたのは中位推計だったが現実は別の方向に向かっている。

 
イ課長は「現傾向通りにいく場合、2023年から人口減少が始まる可能性が高い」とし「出生数は低位推計適用予想値より少ないが死亡者数や外部からの流入人口などは予想値に符合する水準なので、2023年より前倒しになる可能性は高くない」と説明した。

チョ教授は「文在寅(ムン・ジェイン)政府が従来の対策をすべてやり直して新たな少子化対策を出すと言ってから1年が経とうとしているがまだ対策が出てこない。肌で感じる政策が必要だが、従来の考え方の中だけで政策を作ろうとしているので特別な対策は出すことができないでいる」と話した。

元韓国保健社会研究院長のキム・サンホ氏は「効果のある少子化政策を樹立するには社会システムがまず変わらなければならない」とし「ひとまず短期的な処方で第2子、第3子を産もうとする夫婦に対する支援を増やさなければならない」と話した。


韓国出生数また歴代最低…人口減少が前倒しに(1)

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