大邱チメクフェスティバル…チキン43万羽、ビール30万リットル

大邱チメクフェスティバル…チキン43万羽、ビール30万リットル

2017年07月03日13時06分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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大邱の頭流公園で昨年7月に開かれたチメクフェスティバルに参加した外国人(写真=大邱市)
  「テレビではなくフェイスブックやユーチューブのような新しいデジタルプラットフォームにチョ・セホ、チョン・ジュンヨンなど有名芸能人が出演する大邱(テグ)チメク芸能番組を制作し、バイラル(拡散)します。拡張現実(AR)ゲームであるポケモンGOと類似したゲームも今年初めて作りました」。

  先月28日午後、大邱市達西区(タルソグ)のオフィスで、今月19日から23日まで開かれる「2017大邱チメクフェスティバル」を控え、主宰側である社団法人韓国チメク産業協会のチェ・ソンナム事務局長、大邱市農産流通課のチョ・ヤンヒョン事務官ら30人ほどが集まり行事計画を共有して点検した。チメクフェスティバルを主催する協会には70社ほどの鶏肉加工メーカー、チキンフランチャイズなどが参加する。大邱市は2013年から毎年夏にチメクフェスティバルを後援している。昨年は内外から100万人が訪れ、今年も100万人以上が訪問するものと大邱市はみている。

  韓半島(朝鮮半島)に猛暑が押し寄せる7月、世界初、韓国最大規模のチメク行事が大邱の頭流(トゥリュ)公園一帯で行われる。今年のチメクフェスティバルは過去最大規模で開かれる。チキン43万羽、ビール30万リットルが準備される。キョチョンチキン、タンタンチキン、コルトンタクソンセンなど73のチキン業者がブースを構える。テギョンビール株式会社、カルメギブリューイング、ファーマースビールなど7社のクラフトビール業者と、バドワイザー、コロナ、ヒューガルデンなど14の世界のビールブランドが参加する。チメクブースだけ180カ所以上だ。

  行事期間中は毎日午後4時から10時まで笑って楽しめる多彩なプログラムが繰り広げられる。

  午後9時9分は「ググタイム」だ。チメクソングが流れたら全員で片手にビールジョッキ、片手にチキンを持ち歌を口ずさみながら「コケコッコ-」と同時に乾杯して楽しむ。ガールズグループのMAMAMOOとウララセッションの公演も予定されている。

  大邱チメクフェスティバルは今年初めてチメクキャラクターを製作した。チキンとキングを合わせた「チキング」。サングラスをかけたチキン形のニワトリが首飾りをかけ堂々と立っている姿だ。

  大邱市のチョ・ヤンヒョン事務官は「デジタルチメク芸能番組、ポケモンGOのようなチメク拡張現実ゲーム、米国・インド大使らを招くフェスティバルの規模を考慮すれば、いまや大邱を超え韓国を代表する行事になった」と話す。

  特に今年のチメクフェスティバルは中国人観光客の優遇はしない。昨年は中国人観光客誘致のためチメク観光列車まで計画した。

  大邱市関係者は「米国・日本・東南アジアから来た外国人が多く、中国人観光客がいなくても成功するだろう」と自信を見せている。
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