韓国有数の吉地にある鄭周永現代グループ名誉会長宅が売却へ

韓国有数の吉地にある鄭周永現代グループ名誉会長宅が売却へ

2016年10月16日11時50分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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ソウル・嘉会洞の風景。
  北風寒雪(強い北風と冷たい雪)を避けられる風水上の吉地で、朝鮮末期以降に名門家の両班(ヤンバン)と有名企業家が暮らし、鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ名誉会長が晩年を過ごした所。それがソウル・鍾路区嘉会洞(チョンノク・カフェドン)177-1番地一帯の住宅だ。

  風水で吉地中の吉地にある邸宅が売りに出された。敷地面積2324.2平方メートル、延べ面積524.24平方メートルの地下1階~地上2階規模。売却価格は400億ウォン(約37億円)とされる。

  近隣の不動産仲介業者は「先月に敷地と建物を合わせ400億ウォンで売りに出された」と話した。この家は鄭名誉会長をはじめ、韓国人が設立した最初の百貨店の和信(ファシン)百貨店の創業者、朴興植(パク・フンシク)が1931年から1988年まで57年にわたり居住した。

  その後貿易業者のパク・ウジュン氏が競売で競り落とし、2000年2月に鄭名誉会長が買い取った。当時の取得価格は55億ウォンという。16年で価格が7倍以上高騰したことになる。

  2003年からは韓宝(ハンボ)グループ会長だった鄭泰守(チョン・テス)氏が2年間借りて住んでいた。現在はある不動産事業家がオーナーとなっている。近隣の仲介業者は「嘉会洞自体が吉地で人気がある上、該当物件は鄭名誉会長をはじめとした有名企業家が住んでいた所であり関心が高まっている」と話している。

  
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