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義親王の上海臨時政府亡命が成功していれば大韓帝国は続いていたかもしれない(3)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.08.22 11:44
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--上海臨時政府に対して評価するとしたら。

「上海臨時政府を作った趣旨は良かったと思います。ところがそこには柱がありませんでした。その時、わが国には王室が明確にありました」

 
--朴正熙(パク・チョンヒ)大統領は王室に配慮していたか。

「朴大統領は私たちが暮らす七宮に生活費を与えました。その時、李方子王妃が生きておられたので1カ月に1、2回ほど青瓦台(チョンワデ、大統領府)で接待をしていたそうです。王室に非常に関心がありました。フランコ(1892~1975)総統が王政を作ったスペインに青瓦台の職員が行って研究をしたという話も聞きました」

--李承晩(イ・スンマン)大統領は王室の復活を牽制していたか。

「李大統領が政治的に英親王を近寄らせないようにしたのです。だが、下に政治組織がないから親日派を連れて政治をしたのです。それで親日派が歴史をわい曲させたのです。王朝を完全につぶしたのです」

--現政権の韓日外交をどのように評価するか。

「慰安婦問題はそのように処理してはいけません。ひとまずわが国の自尊心を生かすためには日王が来て宗廟社稷(チョンミョサジク)で席藁待罪(犯した罪に対する処罰を待つ)をすべきです。『朝鮮王朝をこのように踏みにじり申し訳ない』と。今、生存しているおばあさんたちがこう言っているではありませんか。『10億円が問題なのではない』と」

--韓国はどんな権力体制が適合すると考えるか。

「米国から帰ってきてから26年間、『王室復興運動』をしています。わが国には大統領がいても王室が象徴的に存在する体制が必要です。それでこそ国民の精神が集まります。精神的支柱があれば国民の精神が乱れません。それで私が象徴的な王室を作るために『独立軍』を募集しているのです、今」

--独立軍の運動は具体的にどのようなことをしているのか。

「2006年全州で皇室文化財団を作りました。開始した時には人々は気にもとめていませんでした。歴史がわい曲されているので『李家の国か』だと言って。『李朝、李朝』そうじゃないですか。それが誤りなのです。朝鮮王朝なのに。それで、その時に作ったものの活動していなかったが、2~3年くらい前から私が講義を全国的にするようになって人々が傾聴するようになりました。全国に50の支部を作って会員を受け付けています」

--立憲君主制改憲が必要だということか。

「大統領がいても象徴的な王室を作って歴史・文化・伝統とするのです」

--もしタイムマシンを乗って過去に戻り、実際の皇帝になるならどのように国を治めるか。

「それは話にもなりません。ところで王室がなくなってから100年も経っていません。まだ5大宮があるので象徴的に生きている王孫をそこに住まわせるようにすべきです。建物というものは人間が生きてこそ長く残るものなので、王朝を存続させたらよいのにと思います。本当に素晴らしい国、伝統の国を再び作りたいです」

--皇孫として最後の夢があるなら。

「『ヘル朝鮮』はありえない言葉です。わが国をそのようにして低めてはいけません。歴史がある国なのに。新世代がそのようなことをしてはいけません。それでも私たちの祖国なのに。わが国は皆団結して統一さえすれば世界でも最高の国になることができます。今でも遅くはありません。伝統と歴史を取り戻さなければなりません。私たちの新世代が歴史をしっかりと知ってくれたらと思います」(中央SUNDAY第493号)


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