韓国与党議員85%「THAAD条件付き導入」に賛成(1)

韓国与党議員85%「THAAD条件付き導入」に賛成(1)

2016年07月05日15時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  今年、北朝鮮の4回目の核実験と長距離ロケット発射試験の後、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備問題が争点に浮上した。

  中央日報と韓国政治学会が第20代議員から意見を聞いた。選択肢は4つ(<1>絶対に導入すべきでない<2>中国の同意なく導入すべきでない<3>導入するものの中国を考慮して補完対策が必要<4>必ず導入すべき)。

  金武星(キム・ムソン)前代表、徐清源(ソ・チョンウォン)議員、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員を含むセヌリ党議員の大半(84.8%、78人)は「導入するものの中国との関係を考慮して適切な補完対策を用意すべき」と答えた。

  劉承ミン(ユ・スンミン)議員、金鎮台(キム・ジンテ)議員、李恩宰(イ・ウンジェ)議員を含む10.9%(10人)は「必ず導入すべき」と主張した。

  回答者92人のうち李鍾九(イ・ジョング)議員、鄭有燮(チョン・ユソプ)議員ら3人(3.3%)だけが「中国の同意なく導入すべきでない」と答えた。李鍾九議員は中央日報との電話でTHAAD配備に反対する理由について「南北が軍備拡大競争をしてはいけないというのが私の立場」とし「核兵器はもちろんミサイルを含めて韓半島(朝鮮半島)領土内に武器が増えることに反対する」と述べた。

  一方、「経済は進歩、安保は保守」を標ぼうする劉承ミン(ユ・スンミン)議員は2014年11月の対政府質問で、「北の核・ミサイルから大韓民国を守るためにTHAADの導入は一日も早く実現しなければいけない」とし、THAAD配備を公開的に主張してきた。今回も最も強く賛成する立場を表した。

  野党「共に民主党」は文喜相(ムン・ヒサン)議員、元恵栄(ウォン・ヘヨン)議員、李鍾杰(イ・ジョンゴル)議員ら58.8%(50人)が「中国の同意なく導入すべきでない」と答えた。劉承ミン議員のように「経済は進歩、安保は保守」をトレードマークとする金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委代表と陳永(チン・ヨン)議員、金聖洙(キム・ソンス)議員、李哲熙(イ・チョルヒ)議員を含む24.7%(21人)は「導入するものの補完策を用意すべき」という立場を表した。

  共に民主党は「必ず導入すべき」という回答は一人もいなかった。「絶対に導入すべきでない」という強硬反対論者は奇東旻(キ・ドンミン)議員、金ギョン侠(キム・ギョンヒョプ)議員、金炳官(キム・ビョングァン)議員、都鍾煥(ド・ジョンファン)議員、蘇秉勲(ソ・ビョンフン)議員、宋基憲(ソン・ギホン)議員、柳東秀(ユ・ドンス)議員、尹官石(ユン・グァンソク)議員、李燦烈(イ・チャンヨル)議員、田載秀(チョン・ジェス)議員、鄭春淑(チョン・チュンスク)議員、崔明吉(チェ・ミョンギル)議員、洪永杓(ホン・ヨンピョ)議員ら13人だった。

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