台湾慰安婦像を蹴った日本の右翼活動家、世論が悪化するとあきれる釈明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.11 07:27
日本の右翼関係者が台湾に設置された慰安婦像を蹴る映像が公開され、波紋が広がっている。
10日の台湾連合報などによると、「慰安婦の真実国民運動」をはじめとする16の日本保守団体の関係者らは7日、慰安婦像が設置された台湾台南市国民党支部に集まった。
保守団体関係者らは慰安婦像を設置した国民党側に抗議し、撤去を要求した。この過程で団体の幹事であり右翼活動家の藤井実彦氏は慰安婦像に向かって足を伸ばした。