防弾少年団、日本『Mステ』出演の取り消しで証明した影響力
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.11.09 16:50
グループ防弾少年団の日本スケジュールの取り消しで世界的な影響力を証明した。
防弾少年団は9日、テレビ朝日『ミュージックステーション』出演して『FAKE LOVE』の日本語バージョンと『IDOL』を歌う計画だった。だが、突然『ミュージックステーション』側から一方的に防弾少年団の出演を取り消しされた。防弾少年団ジミンが昨年着ていた光復節(解放記念日)記念Tシャツを理由に挙げた。Tシャツに万歳を叫ぶ人々の姿と日本の原爆投下後の様子の写真が描かれていた。解放についての文面は英文で描かれていた。『ミュージックステーション』側は、防弾少年団の出演取り消しについて「メンバーが着ていたTシャツのデザインが波紋を呼んだ。その服を着た意図を尋ねて所属事務所と協議を進めてきたが、今回の出演を見送ることにした。出演を楽しみにしていただいた視聴者にはお詫び申し上げる」と伝えた。