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WSJ「北朝鮮、シンガポール首脳会談以降に核兵器12個生産」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.26 16:31
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北朝鮮が昨年6月12日にシンガポールで開かれた米朝首脳会談後も核兵器や大陸間弾道ミサイルなど大量破壊兵器(WMD)を継続的に生産しており、現在12個の核兵器を追加生産したものと推定されるという報道が出た。

25日(現地時間)、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は米国防情報局(DIA)の専門家とシンクタンク研究員などを引用し、このように報じた。

 
報道によるとドナルド・トランプ米大統領はこの1年間金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とのいわゆる「トップダウン式」首脳外交を通じて全世界に北朝鮮が核兵器を放棄することへの期待を呼んできた。しかし実際は、専門家が過去1年間の衛星写真を分析したところによると北朝鮮の科学者らは核兵器に使用される核分裂性物質と長距離ミサイルの生産を増加させた。

WSJは該当記事に添付した画像から米シンクタンク「スティムソンセンター」のジェニー・タウン研究員は衛星写真に掲載された寧辺(ヨンビョン)核施設の円筒形容器に注目した。

タウン研究院は該当容器は核物質(ウラン)濃縮過程に必要な液化窒素の筒と見られるとし、トラックに積まれた容器がその後遠心分離器がある建物により近い場所に移されたことが確認されたと伝えた。遠心分離機は、核兵器製造に必要なウラン濃縮に必要不可欠な装備だ。

また、タウン研究員は冬に撮影した衛星写真を引用し、雪が降って他の建物の屋根には雪が積もっているが、遠心分離器がある建物には雪がないとし、これは遠心分離機がある建物が使用中で熱が発生していることを意味する可能性があると分析した。

特にDIAアナリストは昨年6月以降に北朝鮮が約12個の核兵器を更に生産し、現在北朝鮮は約20個から60個の核爆弾を保有しているものと推定した。

一方、北朝鮮は25日、江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)一帯で東海(トンヘ、日本名・日本海)に短距離ミサイルと推定される飛翔体2発を発射した。鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安全保障室長の主宰で同日午後に開かれた安全保障会議(NSC)は北朝鮮のミサイルを短距離弾道ミサイル(SRBM・Short Range Ballistic Missile)に規定した。

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    2019.07.26 16:31
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    WJSは該当容器が核物質(ウラン)濃縮過程に必要な液化窒素の筒と見られるとし、トラックに積まれた容器がその後遠心分離器がある建物により近い場所に移されたことが確認されたと伝えた。[WJSホームページ キャプチャー]
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