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駐韓国ベトナム大使、不正請託で帰任措置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.01 14:40
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韓国の金道鉉(キム・ドヒョン)駐ベトナム大使に帰任措置が取られることになった。不正請託および金品など授受禁止法、いわゆる「金英蘭(キム・ヨンラン)法」違反に伴う懲戒手続きによるものだ。外交部関係者は30日、「金大使に対して来月(5月)初め、帰任措置する方向で人事手続きが進んでいる」と話した。

金大使は大使館内の部下職員に暴言を浴びせたという陳情が提起され、監査を受けてきた。金大使はまた、昨年10月にベトナムのあるゴルフ場オープン行事に家族を伴って2泊3日間参加しながら、行事主催者のベトナム企業から交通費と宿泊費を提供された容疑についても調査されるものと把握された。今回の懲戒は後者に対するものだという。外交部は先月18~22日、駐ベトナム大使館に対する定期監査の結果、金大使に対する懲戒が必要だと判断し、今月初め人事革新処に重い懲戒議決を要求した。

金大使は30日、ある報道機関との電話インタビューで「当時の行事はベトナム政府の主席をはじめとする人々とハノイ駐在外交団が招待された。公式外交活動を金英蘭法違反というのは話にならない。最後まで懲戒の適切性を争う」と主張した。

 
第27回外務高等考試合格の金大使は、2003年末盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の時、自主派と同盟派葛藤が激化したときの中心人物だ。当時、書記官だった金大使は北米局部署会食の時にあった話を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に投書し、その結果、上司だったチョ・ヒョンドン課長と魏聖洛(ウィ・ソンラク)北米局長、尹永寛(ユン・ヨングァン)長官が更迭となった。2012年サムスン電子グローバル協力グループ長に職を移した後、2017年11月から無線事業部欧洲・CIS(独立国家共同体)輸出グループ担当役員として在職し、昨年4月に駐ベトナム大使に破格抜擢された。

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