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V.Iさん、クラブの現金を横領した情況…フィリピンでの誕生日パーティーに使われたか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.02 18:54
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「バーニング・サン事件」を捜査している警察がBIGBANGの元メンバー、V.Iさん(29、実名イ・スンヨン)が自身が共同運営していたクラブ「モンキーミュージアム」の収益金の一部を現金にして個人的に使った情況を捉えた。警察はこの現金の使い道も一部確認した状態だ。

ソウル地方警察庁広域捜査隊関係者は「普通の横領は代金の決済額を膨らませて支給した後、後ほど現金で一部を返してもらう方式で行われるが、今回の事件ではユリホールディングスの現金が直接V.Iさん側に流れた証拠を見つけた」と2日、伝えた。ユリホールディングスはソウル清潭洞(チョンダムドン)にあったモンキーミュージアムの運営会社だ。V.Iさんはユ・インソク前代表とともにユリホールディングスを創業した。

 
警察はこの資金の使い道をさらに確認した後、結果を発表する予定だ。警察はこの資金が2017年フィリピン・パラワン島で開かれたことが分かったV.IさんのVIP招待誕生日パーティーに使われたのでないか疑っている。

この関係者は「現在、ユリホールディングス法人の設立・運営目的に合わない所に使われた資金数千万ウォンを確認したという点のみ明らかにすることができる」とし「V.Iさん側が現金の使い道の適法性を争うことは可能だが、すでにそのような反論に備えて判例を研究しておいた状態」と明らかにした。警察は現金化したユリホールディングスの資金を追跡していたところ、「V.Iさんとユ前代表の個人用途で使われた」という趣旨の参考人供述も確保した状態だ。

V.Iさんは横領の疑惑に対しては捜査を受けているのか分からなかったという立場だ。V.Iさん側の弁護人は「該当疑惑に対する追加調査を受けてから警察がどのようなものを横領と見なしているかが分かるだろう」と話した。

前日、警察はV.Iさんの側近らと癒着疑惑が持たれている「警察総長」ユン氏をキム・ヨンナン法(不正請託禁止法)の違反で追加立件した。ユン氏はその間、V.Iさんとユ前代表に会う時、ゴルフ・食事費用を自身が支払ったと主張してきたが、警察はその中で一部はユン氏が自分の費用を支払わなかったと判断した。

ユン氏はユ前代表から2017年12月、V.Iさんが所属したグループBIGBANGのコンサートチケット3枚をプレゼントしてもらったことが警察の捜査結果で分かった。これもキム・ヨンナン法違反に含まれた。BIGBANGのソウルコンサートの場合、3階から舞台が見下ろせる席の価格が普通10万ウォン(約1万円)を超える。

警察によると、V.Iさんはコンサートを控えてユ前代表に招待券20枚を与えたが、ユ前代表がこの中で3枚をユン氏に与えた。ユン氏も最近の調査でチケットを受け取った事実を認めた。警察はV.Iさんがユ前代表に「ユン氏にチケットを伝えてほしい」と話したことはなかったと見ている。

警察はユン氏の追加疑惑やその上の要人がV.Iさん側と癒着した情況は把握できずにいる。バーニング・サン事件で立件された被疑者108人の中で警察は5人だ。これを受け、ソウル地方警察庁のウォン・ギョンファン長官は1日「癒着疑惑の捜査が遅々と進まないという国民の批判を重く認識している」と話した。

警察庁のミン・ガプリョン長官も2日、国会情報委員会全体会議で与野党の議員から癒着疑惑の捜査が進んでいないという指摘を受けた。この日の会議では麻薬類投薬・流通捜査などの懸案に対する質疑もあった。

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