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韓国映画『隻眼の虎』に出演した日本演技派俳優の大杉漣さん死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.23 09:11
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韓国映画『隻眼の虎』に出演した日本の演技派俳優、大杉漣さんが21日、急性心不全で亡くなった。67歳。

21日、朝日新聞など日本メディアは、大杉さんがこの日午前3時53分に亡くなったと報じた。出演中であるドラマの撮影後に体調が急変して病院に搬送されたが、回復できないまま息を引き取った。所属事務所は「葬式は家族の意向で親族だけで行う」と明らかにした。

 
大杉さんは徳島県出身で、1974年に演劇舞台でデビュー、『踊る大捜査線』『電車男』など幅広い映画とドラマに出演してきた。現在も彼が出演していたドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』がテレビ東京で放映中だ。

このドラマには『孤独のグルメ』の松重豊、『ドクターX』の遠藤憲一らが共演し、「名助演」で呼ばれる6人の俳優が無人島に漂流してドラマを撮影するという内容だ。大杉さんは21日もこのドラマを撮影し、宿泊先で休んでいる時に突然苦痛を訴え、松重とともに病院を訪れたという。

映画監督でありコメディアンである北野武監督との親交は有名だ。北野監督の映画『ソナチネ』(1993)、『キッズ・リターン』(1996)、『HANA-BI』(1997)、『アウトレイジ 最終章』(2017)などに出演し、強烈な演技を披露している。『HANA-BI』でブルーリボン賞や毎日映画コンクールの助演男優賞を受賞した。

2015年にはパク・フンジョン監督の映画『隻眼の虎』で朝鮮の虎の革に執着する日本人高官・前園を熱演した。

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    2018.02.23 09:11
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    映画『隻眼の虎』に出演した大杉漣さん。(写真=中央フォト)
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