韓国外交長官「『天安』事件後の5・24対北制裁、解除を検討」

韓国外交長官「『天安』事件後の5・24対北制裁、解除を検討」

2018年10月10日15時28分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が北朝鮮の韓国哨戒艦「天安」爆沈事件に対する「5・24措置」の解除を検討中だと述べた。

  康長官は10日午前、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎で開かれた国会外交統一委員会の国政監査で、「5・24措置の解除を検討しているのか」という李海チャン(イ・ヘチャン)共に民主党代表の質問に「関係部処と検討している」と答えた。

  北朝鮮観光自体が制裁対象かを李議員が尋ねると、康長官は「観光はそうでない。(ただ)そのために資金が流入するのは制裁対象」と説明した。続く「個別観光客の物品購入や飲食店利用は制裁対象か」という質問にも同じく「そうでない」と答えた。

  李代表は「平壌(ピョンヤン)に行ってみるとホテルに中国人が多かった。我々が金剛山(クムガンサン)観光をできないのは(国連)制裁対象だからではなく5・24措置のためなのか」と尋ねると、康長官は「そうだ」と答えた。

  5・24措置は2010年に李明博(イ・ミョンバク)政権が「天安」事件への対応として発表した独自の対北朝鮮制裁。この措置には北朝鮮船舶の南側海域運航の全面不許可、南北貿易の中断、国民の訪朝不許可、対北朝鮮新規投資の禁止、対北朝鮮支援事業の原則的保留などの内容が含まれた。
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