日本の“経営の神様”が訪韓「米国式の成果主義は使わない」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.02 14:59
「私たちの会社にはより良い実績を出したからといって、それだけ多くの報酬を与える米国式の成果主義はない。 企業は全職員の物心両面にわたる幸せのためのところだ」。
日本で「経営の神様」と呼ばれる稲盛和夫京セラ名誉会長兼日本航空(JAL)会長(80)の言葉だ。 1日、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた「ドリームソサイエティー講演」(ハナ金融グループ主催)でこのように述べた。