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日本の“経営の神様”が訪韓「米国式の成果主義は使わない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.02 14:59
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「私たちの会社にはより良い実績を出したからといって、それだけ多くの報酬を与える米国式の成果主義はない。 企業は全職員の物心両面にわたる幸せのためのところだ」。

日本で「経営の神様」と呼ばれる稲盛和夫京セラ名誉会長兼日本航空(JAL)会長(80)の言葉だ。 1日、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで開かれた「ドリームソサイエティー講演」(ハナ金融グループ主催)でこのように述べた。

 
稲盛会長は「米国式の成果主義は一部の職員にとって一時的な刺激剤になるだろうが、その恩恵を受けられない人は逆の方向に行くしかない」と主張した。 「京セラの場合、米国の子会社でも成果主義を採用していない」とし「行き過ぎた成果主義が‘1対99’の社会問題を生んでいる」とも述べた。 最高経営責任者(CEO)の資質については「能力がどれほど優れていても、人間性が落ちれば登用しない」とし「能力・人間性の一つを選ぶなら人間性を選ぶ」と話した。

この日の稲盛会長の講演テーマは自身の「経営原則12カ条」だ。 この中の一つが経営者の「勇気」。 稲盛会長は「現在の日本には、ライバルや外部環境から従業員や企業を守るどころか、自分の保身に汲々とする経営者が増えている」と批判した。 「企業によくないことが起きても、経営者自身は責任を取らず、部下が責任を取ってやめることが大企業や銀行でよくある」ということだ。 これに関し、稲盛会長は「リーダーの選択を間違ったため」とし「単に能力がある人ではなく、命をかけて従業員・企業を守る気概がある人がCEOにならなければならない」と強調した。 「大義名分が明確なら、職員らも一つになって粉骨砕身働く」ということだ。

稲盛会長の経営原則を一つひとつ見ると、特に新しい内容はない。 「事業の目的と経営目標を明確にした後、熱情を持って人よりも努力する」ということだ。 ありふれた言葉だが、稲盛会長の履歴を見ると話が変わる。


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    稲盛和夫京セラ名誉会長兼日本航空(JAL)会長(80)。
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