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韓国AIが組んだ投資銘柄の収益率9.7%…ゴールドマンサックス上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.24 13:54
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不公正取引に加担した証券会社のアナリスト、ファンドを預金のように販売したプライベートバンカー(PB)。時には専門家さえも信頼できないのが投資の世界だ。それで投資は常に難しい。

人ではなく人工知能(AI)はどうだろうか。もっと信頼できるのではないだろうか。ただのAIではない。30年間の非定型データ1800万個、定形データ43万個でディープラーニングを経て市場予測に挑戦するAI、名前は「ネオ」だ。ネオはIBMが開発した「ワトソン」が適用されたが、国籍は韓国、所属会社は3日に設立された新韓金融グループの子会社「新韓AI」だ。伝統ある金融機関がなぜAI子会社を設立してAIに注力するのだろうか。

 
18日、ソウル汝矣島(ヨイド)の新韓AIの事務室でペ・ジンス代表に会った。新韓銀行の為替ディーラーだったペ代表は「3年間の試行錯誤の末、昨年末ネオの予測率が87%まで上がった」とし「この程度なら始めてもよいと判断した」と述べた。

--予測率87%の意味は。

「株式・債券・金の3つの資産の価格が上がるか下がるか、価格区間がどれほどかを87%の確率で当てた。初期はデータを入れるととんでもない結果が無数に出てきた。ネオが学習を通じて予測率を引き上げた」

--ネオはどのように予測するか。

「例えば、金融通貨委員会の声明が出れば過去の類似局面を探して株価指数の動きを予測するアルゴリズムが1つある。計6つのそれぞれ異なるアルゴリズムの予測結果を合わせて今後12カ月の推移を予測する」

--実力はどうか。よく当たるのか。

「15の市場のうちS&P500指数のような株式はよく当てるが、債券はあまり当たらない。債券の利回りは政策変数が多いのが理由のようだ。2、3カ月前からモデル精巧化作業をしている」

AI基盤の投資相談はすでにロボアドバイザーという名前で2016年に国内に登場している。ロボアドバイザーファンドもすでにいくつか販売されている。ペ代表は「(現在商用化した)ロボアドバイザーとネオは階級が違う」と説明した。「米国株式市場に上場されたAI上場指数ファンド(ETF)も20にもならない変数で市場を予測する。それは予測を真似るレベル」という主張だ。これに対し(株)コスコムの関係者は「ロボアドバイザー会社別のデータ量は『営業機密』であり正確な比較は難しい」としながらも「新韓AIの主張通りなら最も多いのは事実」と話した。

新韓AIはネオが世界26万件のファンド商品を分析して組んだ投資ポートフォリオを来年中に顧客に提供する計画だ。インタビュー中、ペ代表は「これは外部に見せたことない」と言いながら、ネオが組んだ5つの株式型ファンドからなるポートフォリオの5月30日以降の成果を公開した。9月16日までの3カ月半で収益率は9.79%だった。ペ代表は「ゴールドマンサックスの『GSグローバルコアエクイティ』の収益率(5.22%)を上回る」と語った。GSグローバルコアエクイティは規模が55億ドル(約6000億円)にのぼる代表的なAIファンド。ネオの最大のライバルだ。

新韓AIの3-5年の目標は「AI無人資産運用会社」という。資格を保有する運用者が必要という資産運用会社の認可規定を変えるという抱負だ。最終目標は「世界トップ圏のAI会社」だ。ペ代表は「年金基金と他の資産運用会社も我々のモデルを使用することになるだろう」と語った。職員16人の新生会社は大きな未来を描いている。

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    韓国AIが組んだ投資銘柄の収益率9.7%…ゴールドマンサックス上回る

    2019.09.24 13:54
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    ペ・ジンス代表が18日、ソウル汝矣島の新韓AIの事務室で人工知能プラットホーム「ネオ」について説明している。事務室のホワイトボードには開発者らが会議で筆記した内容が書かれている。 ハン・エラン記者
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