ロシアのサッカー選手、モスクワのカフェで韓国系公務員「人種差別暴行」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.10 09:39
ロシアの有名サッカー選手2人がモスクワ市内のカフェで韓国系公務員を暴行し警察の取り調べを受けている。
AFP通信とタス通信など外信が10日に伝えたところによると、サッカー選手アレクサンドル・ココリン(ゼニト・サンクトペテルブルク)とパベル・ママエフ(FCクラスノダール)が8日にモスクワのカフェでロシア産業通商省の公務員を暴行した。
防犯カメラの映像には被害者であるデニス・パク氏が食事をしている途中に選手らちが近づいてきて、いすで頭を攻撃する場面が撮られていた。デニス・パク氏は韓国系だと外信は伝えた。