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南北、中国独立運動遺跡を訪問? 日本が反発の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.05 06:44
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来年で100周年を迎える三一節(独立運動記念日)に合わせて、南北代表団が列車で一緒に中国内にある独立運動の遺跡を訪問する計画を韓国政府が推進中だと、高位当局者が4日、明らかにした。この当局者は「今月3日、三一節100周年行事のための記念事業推進委員会(三・一運動および臨時政府樹立100周年記念事業推進委員会)が公式に発足したことを受けて、関連事業を本格的に推進していく」としながら「関連部署が共同訪中計画を年初から検討してきた」と説明した。また「南北関係の進展に合わせて南北が共同でできる事業に対する第1段階となる検討をすでに終えた」とし「南北の大規模代表団が共に列車に乗り、国内外で行われた独立運動の跡を訪れる事業を推進中」と伝えた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は3日の推進委発足式で「三一節100周年行事に南北が共同でできる事業を構想してほしい」と注文した。政府は文大統領の注文に先立ち、関連部署間の事前会議等を通して三一節南北共同事業を検討してきた。

 
他の当局者は「三一節100周年」を南北共同行事の契機にしようとすることに対して「4月27日の板門店(パンムンジョム)宣言で『(南北が)双方にとって意義ある記念日』行事を共同で行うことにした」とし「だが、現代史において南北の共同記念日はそれほど多くない。三一節は民族全体の記念日である以上、共同行事の適正な時期と考えた」と説明した。

政府が重点的に検討中の案は、釜山(プサン)やソウルで南側代表団が列車に乗って出発した後、平壌(ピョンヤン)など北朝鮮地域で北側代表団を乗せて中国に向かうやり方式だ。政府は妥当性を最終検討した後、北側に公式提案する方針だ。

南北はかつて、2008年8月の北京オリンピック(五輪)に列車を利用して共同応援団を派遣することで合意した。だが、五輪まで残すところ後1カ月という時に、金剛山(クムガンサン)観光客パク・ワンジャさんが北朝鮮軍に射殺されるという事件が起こり、結局列車応援団は実現しなかった。当時、列車応援団は北朝鮮が提案した。推進委の要人は「鉄道の連結など技術的な側面では大きな無理はないと思われる」と明らかにした。

推進委は三一節列車訪中が実現する場合、大規模な共同記念式典を行って、中国旅順監獄で亡くなった後に見つかっていない安重根義士の遺骸発掘を強く促す行事も含める考えだ。列車を利用した南北共同代表団の訪中は、文在寅政府が南北鉄道連結を通じて大陸へ経済地図を広げるという象徴的意味も含まれている。南北は先月26日に分科会談を持って南北の鉄道連結と北朝鮮地域の鉄道現代化に合意した。

ただし、北朝鮮は独立運動の焦点を金日成(キム・イルソン)主席の抗日パルチザン活動に置いていて、三・一運動を「失敗した民衆蜂起」と感じているため、北朝鮮の反応が注目される。また、中国内の遺跡を訪問するため中国の政府レベルの協力が必要だ。日本が南北共同訪問行事をめぐり反発する可能性もある。

一方、南北はこの日、板門店の平和の家で山林協力分科会談を持ち、養苗場の現代化と境界地域の病害虫共同防除など山林造成と保護に向けた協力を進めていくことにした。

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