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韓国空軍KF-16D戦闘機の墜落「燃料供給中断によるエンジン停止が原因」

ⓒ 中央日報日本語版2019.05.29 13:24
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2月に起きた韓国空軍のKF-16D戦闘機墜落事故はエンジン燃焼室に燃料が供給されずエンジンが停止し発生したものと確認された。

空軍は29日、KF-16D事故調査団による調査の結果、「事故調査団は航空機エンジン燃焼室への燃料供給が中断されたことによるエンジン停止(フレームアウト)により事故が発生したことを確認した」と明らかにした。

 
事故調査団は燃料系統部品に対する精密調査と、米国のメーカーと米空軍専門家の追加検証を経て燃料供給中断を起こした原因を▽燃料ポンプに流入する燃料導管の詰まりと空気流入▽燃料ポンプ内部の詰まり▽エンジン燃料調節装置に流入する燃料導管の詰まりなどと結論を出した。

空軍は「燃料供給中断のより具体的な原因に対しては米国空軍とメーカーの支援の下で多様な地上実験とシミュレーションなどの方法で究明作業を続けていく計画」と説明した。

KF-16D戦闘機は2月27日正午に飛行訓練のため全羅北道群山(チョンラブクド・クンサン)の空軍基地を離陸してから13分後に忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)から西に約46キロメートルの海上に墜落した。操縦士は2回にわたりエンジンの再始動を試みたが失敗し非常脱出を決め、高度3800フィート、速度148ノットの状況で非常脱出した後に海上に落下した。



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