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文大統領「北朝鮮、寧辺核施設が完全廃棄されれば非核化は取り返しのつかない段階」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.27 09:29
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日「寧辺(ヨンビョン)核施設全部が検証の下で全面的に完全廃棄されれば、北朝鮮の非核化は『取り返しのつかない段階』に入ったと評価できるだろう」と話した。

文大統領はこの日公開された聯合ニュースなど全世界7通信社との書面インタビューで「今後の非核化交渉が本格化すれば北朝鮮がある措置を完了した時は実質的な非核化が行われたと見なすかどうかを決めるのが核心になるだろう」としながらこのように明らかにした。

 
文大統領は「北朝鮮がハノイ会談以降の消極的姿勢を控え、すでに約束したことを実行しながら交渉妥結を模索すれば信頼を得るうえで役に立つだろう」とし、「国際社会が北朝鮮の完全な核廃棄への意志を明確に確信するよう一日も早く対話の場に出てくる必要がある」と話した。文大統領は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長に対して「非常に柔軟性があり決断力のある人物」とし「非核化交渉でも柔軟性ある決断を見せることを願っており、そのようになると考える」と話した。

文大統領は第3回米朝首脳会談のための水面下での対話を進めているという事実も明らかにした。彼は「第3回首脳会談に関する両国の対話が行われている」として「特に、ハノイ会談を通してお互いの立場に対する理解が先行した中で水面下での対話という点に注目する必要がある」と話した。

文大統領はこの過程で南北経済協力が役に立つだろうと予想した。彼は「南北経済プロジェクトの再開と寧辺(ヨンビョン)核施設閉鎖措置を対等交換しようと主張したことがない」としつつも「開城(ケソン)工業団地の再開をはじめとする南北経済協力事業は、米国をはじめ国際社会の負担を減らしながら北朝鮮が完全な非核化後に迎える『明るい未来』を先制的に提示するということから南・北・米に魅力的な案」と話した。

20~21日習近平中国国家主席の訪朝で中朝間結束が強化されたことに対して文大統領は「北朝鮮が国際社会と接触を拡大することを歓迎する」として「韓中両国はいつも韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的平和定着に向けた方法を協議している」と話した。

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