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男性「お金がない」、女性「いい人がいない」…未婚理由に男女差=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.31 11:52
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晩婚が少子高齢化の原因と指摘される中、30歳以上の未婚者が結婚しない理由を調べたところ男女の差が明確に表われた。男性は経済的な負担を理由に、女性は気に入った男性に会えなかったという理由で結婚を先送りしていた。

韓国保健社会研究院が31日に明らかにしたもので、「2015年度全国出産力調査」のため30~44歳の未婚男性446人と未婚女性393人の839人に結婚しなかった理由を尋ねた。

 
男性は経済的な理由を多く挙げた。「所得が低くて」が10.9%、「家を用意できないので」が8.3%、「結婚生活の費用負担が大きくて」が7.9%、「雇用状態が不安で」が5.7%、「結婚費用が用意できないので」が4.4%、「失業状態なので」が4.2%など経済的な問題のためという回答者が41.4%に達した。

このほか「自分の期待に合う人に会えなくて」が17.2%、「出会う機会がなくて」が8.6%、「結婚に適当な時期を逃したので」が7.1%、「結婚するつもりがないので」が6.8%の順だった。

特に社会生活を始めたばかりの30~34歳の男性は他の年齢層よりも経済的理由を結婚しない理由に多く挙げた。

女性は「自分の期待に合う人に会えなくて」が32.5%で最も多く挙げられた。引き続き「結婚するつもりがないので」が11.0%、「結婚よりも自分がやりたいことに忠実でありたくて」が9.2%、「結婚生活と仕事の両立が困難、結婚生活で自分の社会活動に支障があるので」が7.7%、「結婚に適当な時期を逃したので」が6.5%、「出会う機会がなくて」が5.0%、「相手に束縛されたくなくて」が4.4%などの順となった。

このほか、「所得が低くて」が3.5%、「家が用意できないので」が0.5%、「結婚生活の費用負担が大きくて」が2.0%、「雇用状態が不安で」が1.6%、「結婚費用が用意できないので」が2.3%、「失業状態なので」が1.3%など、経済的な問題を結婚しない理由に挙げた割合は11.2%にすぎなかった。

大都市に住んでいたり働いている未婚女性の場合、結婚よりも仕事を充実させたいという回答比率が相対的に高かった。

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