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韓国、輸出の鈍化で昨年11月の経常収支黒字が7カ月ぶりに最小

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.08 11:04
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昨年11月の経常収支が81カ月連続黒字を記録した。歴代最長期間となる。だが、輸出増加が鈍化に転じ、黒字規模はこの7カ月で最も小さかった。

韓国銀行が8日に発表した「2018年11月国際収支(暫定)」によると、昨年11月の経常収支は50億6000万ドル(5494億円)の黒字を記録した。2013年3月から81カ月連続の黒字となる。

黒字規模は前月(91億9000万ドル)に比べて大幅に減った。昨年4月(17億7000万ドル)以降、最も少ない。

 
輸出鈍化に伴う商品収支黒字(79億7000万ドル)が前月(110億ドル)よりも大きく減少したためだ。黒字規模は昨年2月(59億3000万ドル)以降で最も小さかった。

特に輸出(517億2000万ドル)は1年前の0.5%増にとどまった。営業日数が増えて金額基準で史上最大値を記録した前月(572億4000万ドル)と比較しても減少幅が大きかった。

韓国銀行は「半導体や石油製品など、主力品目の単価と世界交易量の増加が鈍化したうえ、これまで輸出の高い増加に伴う基底効果」と説明した。

輸入は437億4000万ドルで1年前より9.3%増えた。国際原油価格の上昇に伴う導入単価が上がった影響だ。

サービス収支は22億9000万ドルの赤字を記録した。旅行収支(-12億7000万ドル)は1年前より赤字規模が減少した。

中国人や日本人を中心に入国者数が増えた反面、出国者数の増加が昨年と比較して鈍化した影響とみられる。韓国銀行によると、入国者数は1年前より23.5%増えたが出国者は3.1%増にとどまった。

運輸収支は1億4000万ドルの赤字を記録した。1年前(-5億ドル)に比べて赤字幅が縮小した。コンテナ船の運賃上昇で海上運送収支赤字規模が1億8000万ドルに縮小されたうえ、航空運輸収支が8000万ドルの黒字を記録したおかげだ。

資本輸出入を示す金融勘定の純資産(資産-負債)は42億6000万ドル増加した。直接投資は内国人の海外投資が20億1000万ドル、外国人の国内投資は17億9000万ドル増えた。

証券投資では内国人の海外投資が48億4000万ドル増加したが、外国人の国内投資は1億9000万ドル減少した。外国人の国内証券投資(-1億9000万ドル)は株式を中心に3カ月連続で減少している。

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    2019.01.08 11:04
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    仁川松島新港のコンテナターミナル(写真=中央フォト)
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