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大韓体育会、選手団長会議で放射能安全問題を提起

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.23 10:53
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大韓体育会が2020東京オリンピック(五輪)選手団長会議で、選手団安全問題に対する解決案を求めた。

大韓体育会は20日から22日まで東京で開かれた選手団長会議に参加し、福島近隣地域の競技場および選手食堂で使われる食材に対する放射能安全性問題などについて大会組織委員会に強い懸念を示して解決案を要求した。

 
韓国代表団は20日の本会議で、福島原発事故に伴う放射能への露出危険と、福島食材の安全性論争に対して懸念を表明し、安全性を立証するための措置と資料提示を要求した。これに対し、大会組織委員会は安全な食品補給のために取り組んでいるという原則的な立場だけを明らかにした。体育会は国際オリンピック委員会(IOC)側にも競技場や選手食堂で使われる食材などの安全性保証のために、専門的な第3の国際機構が調査して検証した客観的資料を提示するよう要求した。

また、IOC側に東京オリンピック組織委員会ホームページ内に独島(トクド、日本名・竹島)を日本の領土と表記した問題を指摘し、直ちに修正するよう強く要請した。IOCは組織委と持続的な協議を通じて問題解決に向けて最善の努力で全力投球することを約束した。韓国代表団は22日、大会組織委員会との一対一会議で、再度放射能安全性問題に対して懸念を提起し、専門的な国際機構などが検証した客観的資料を提示するよう要請した。また、東京オリンピック組織委員会ホームページ内の独島を日本の領土と表記した問題の即刻修正のための対策も求めた。

大韓体育会は今後、オリンピックに参加する韓国選手団の安全を保証することができるように、持続的に組織委に解決案を促し、IOCと協議していく予定だと明らかにした。

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