<W杯>ベルギーを相手に追加ゴール狙って…日本「さよならW杯」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.04 08:34
日本が8強入りを果たせなかった。日本の敗退と同時にアジアの挑戦も終わった。
日本は3日、ロストフでベルギーとのロシアワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦を行い、2-3で逆転負けした。前半を0-0で終えた後、後半4分に原口元気の先制ゴールと乾貴士の追加ゴールで2-0とリードしたが、その後に3失点した。
後半24分攻撃に加わったベルギーのDFヤン・フェルトンゲンが日本のペナルティーエリアの隅からヘディングでパスをしたボールが日本のGK川島永嗣の頭を越えてゴールポストに吸い込まれた。これはW杯歴史上最長距離のヘディングゴール(18メートル)として記録された。