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ロシアの旧正月行事でキムチ分け合った南北大使…「南北のキムチは同じくおいしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.03 12:46
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南北の駐ロシア大使が1日、ロシア外務省が用意した宴席で顔を合わせ、韓半島(朝鮮半島)非核化交渉と南北関係などを主題に歓談した。

在ロシア韓国大使館によると、禹潤根(ウ・ユングン)大使はロシア外務省が旧正月の習慣がある南北と中国、ベトナム、モンゴル、シンガポールなどの大使向けにモスクワ市内の迎賓館で開催したレセプションに参加し、北朝鮮の金衡俊(キム・ヒョンジュン)大使と会った。

 
行事を主管したロシア外務次官の祝辞に続き乾杯のあいさつに立った禹大使は、「昨年韓ロ両国は平昌(ピョンチャン)冬季五輪とロシアワールドカップを通じて友情を分け合い、南北対話と世界平和のための祝典を成功裏に開催した」と自評した。

続けて「韓半島非核化と南北交流協力は北東アジア世界平和と共同繁栄に直結する」と強調し、関連国すべての協力のために乾杯を提案した。

金大使も乾杯あいさつで「2017年末には朝鮮半島は黒い雲で覆われていたが、2018年初めから雲が晴れ光が始まった。今年は結果が出て繁栄と平和の道に近付いていくことを期待する」とこたえた。

禹大使はこの日レセプションに参加した他国の大使にキムチをプレゼントした。禹大使はキムチを渡しながら「韓国のキムチと北朝鮮のキムチは同じようにおいしい」と話すと、金大使は「キムチは世界5大健康食品のひとつだ」と相槌を打った。

禹大使と金大使は昨年2月にもロシア外務省が主催した旧正月レセプションで会い歓談している。

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