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<アジア杯>カタール、日本破り頂点に…「韓国に勝ったチーム優勝」4大会連続

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.02 09:11
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アラブ首長国連邦(UAE)で開催された2019アジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ本大会は「中東の伏兵」カタールの優勝で幕を閉じた。当初は優勝候補として注目されていなかったカタールが頂点に立ち、「韓国に勝ったチームがアジアカップで優勝する」というジンクスでないジンクスが4大会連続で続いた。

カタールは2日、UAEアブダビで行われたアジアカップ決勝戦で日本を3-1に破った。カタールがアジアカップで優勝したのは初めて。グループリーグとトーナメントの7試合ですべて勝利し、合計19得点1失点で「完ぺきに近い優勝」と評価されている。

 
カタールは準々決勝で韓国と対戦し、1-0で勝利した。過去3大会で共通して見られた「韓国に勝ったチーム=優勝」という公式がまた表れた。

韓国は2007年アジア競技大会の準決勝でイラクにPK戦の末に敗れ、決勝進出を逃した。そのイラクは決勝でサウジアラビアに1-0で勝って優勝した。

2011年には準決勝で日本とPK戦となり、1人も決められない最悪の結果(0-3)で敗れた。その日本は決勝で豪州を下してアジアチャンピオンになった。2015年には韓国が決勝に進出し、1960年以来の優勝のチャンスを迎えたが、決勝で開催国の豪州に0-1で敗れた。

偶然の一致とはいえ、韓国戦を踏んで勝ち進んだチームが優勝トロフィーを握るという結果が4大会続いたのは、韓国のサッカー関係者やファンにとって気分がよいものではない。韓国がアジアカップで続いてきた悔しさを早く晴らさなければいけない理由だ。

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