元B.A.Pのヒムチャン、強制わいせつ容疑で7月12日に初裁判
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.06.25 15:37
韓国男性グループB.A.P(ビーエイピー)のメンバー、ヒムチャンがセクハラ容疑で裁判を受ける。
25日、韓国メディアの聯合ニュースによると、ソウル中央地検女性児童犯罪調査部(パク・ウンジョン部長検事)は今年4月、ヒムチャンを強制わいせつ容疑で不拘束起訴した。裁判は7月12日に始まる。
ヒムチャンは昨年7月24日明け方、京畿道南揚州市(キョンギド・ナムヤンジュシ)のペンションで20代の女性Aさんを強制わいせつした容疑がもたれている。当時、ヒムチャンと知人ら男性3人と女性3人が一緒に酒を飲んでいたことが分かっている。Aさんが112に申告して警察官が現場に出動した。警察調査でAさんは「強制わいせつを受けた」と主張したが、ヒムチャンは「互いに好感を持っていた」として容疑を否認した。