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台風に続き地震が襲った日本…北海道震度6強の強震で大規模な土砂崩れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.06 08:40
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台風21号で莫大な被害を被った日本に今度は強震が襲った。

日本気象庁によれば、6日午前3時8分ごろ、北海道南部でマグニチュード(M)6.7、深さ37キロメートルを震源とする地震が発生した。津波警報は発令されていないが、最初の地震後M3~4の余震が持続的に発生している。

 
最高震度は日本の震度を基準として「6強」に達する。これは震度7に続き、2番目に強い揺れで、人が立って動くのは不可能で、固定されていない家具のほとんどが倒れる水準だ。

夜明けに発生した地震でまだ正確な被害の規模は把握されていないが、地震が発生した南部の厚真町一帯に大規模な土砂崩れが発生し、数十軒の家屋が土砂に埋もれて崩壊するなど被害を被ったことが分かった。ほとんどの住民たちが家で寝ていた時間で、人命被害も大きいものと見られる。

また、苫小牧市の82歳男性が地震により階段から転落し、心肺停止となったと日本のメディアは伝えた。

地震により札幌市内など都内の295万世帯で停電が発生した。北海道全域で新幹線と地下鉄の運行が中断され、学校は臨時休校に入った。安倍晋三首相は6日午前6時、総理官邸の危機センターに対策室を設置して「人命第一で、政府一丸となって災害応急対応にあたる」と語った。

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