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日本の未婚男性70%が「恋愛できない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.20 07:48
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出産は出会いから始まる。だが安倍晋三首相が出産率を引き上げると腕をまくりあげた日本で、そもそも「恋愛できない男性」が70%に達するという調査結果が出た。「恋愛できない女性」も59%に達することが明らかになった。日本の国立社会保障・人口問題研究所が今年6月18~34歳の未婚男女5276人(男性2706人、女性2570人)を対象に調査した結果だ。

この機関が1987年から約5年間隔で調査をした間に、異性との出会いを敬遠したりしっかりした関係の形成に失敗したりしている男女の比率は急増した。29年前の初めての調査では男性の49%、女性の40%だけが「出会う人がいない」と答えた。以前の調査(2010年)に比べてもこの比率は男性が8ポイント、女性は10ポイント増えた。「恋愛できない男性」の42%と「恋愛できない女性」の44%は「性交渉を持った経験がない」と答えた。全体回答者のうちで最初から「異性との交際を望まない」と答えた割合も男性の30%、女性の26%を記録した。

 
出会いが遅々として進まない中で出産に対する意志も消えつつある。希望する子供の数を尋ねた質問には、男性が平均1.91人と答えて調査を始めて以来初めて2人以下に落ちた。女性が希望する子供の数は最近2.02人を記録し13年前の調査から上昇傾向がそがれた。今回の調査で15~19年目の夫婦の平均の子供の数は1.94人で史上最低を記録した。安倍首相は1.46人(2015年基準)の合計出産率を2025年までに1.8人に引き上げるとの目標を提示した。

ただし「将来結婚するつもりがある」と答えた人は男性の86%、女性の89%だった。研究所の人口力学研究責任者の石井太研究員は「未婚の男女は理想と現実の差によって結婚を先送りにし続けている」として「このような理由で人々が結婚を遅らせたり最初から1人で暮らしながら国家の出産率を下げている」と分析した。

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