<ゴルフ>世界4位のファウラー「痛恨の17番」、松山にプレーオフで敗れる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.09 08:39
8日(日本時間)に米アリゾナ州TPCスコッツデールで行われた米プロゴルフ(PGA)ツアー、フェニックスオープン最終ラウンド。17番ホール(317ヤード)は世界ランキング4位のリッキー・ファウラー(28、米国)にとって痛恨のホールとなった。
ファウラーは最終ラウンド16番まで2打差トップだった。しかし17番でドライバーを握ってティーショットをし、グリーン後方のハザードに落とした。このホールは結局ボギーとなり、バーディを奪った松山英樹(24、日本)と並んでプレーオフに入った。