주요 기사 바로가기

米上院軍事委員長の補佐陣、青瓦台安保ラインと接触…「韓国把握」か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.28 14:01
0
米国議会で韓米同盟と対北朝鮮政策を扱う上院の外交委員会と軍事委員会の関係者が先週ソウルを相次いで訪問した。

政府当局者によると、ジェームズ・インホフ米上院軍事委員長(共和)とジャック・リード上院軍事委員会副委員長(民主)の補佐官が先週訪韓し、22日ごろ青瓦台(チョンワデ、大統領府)・国防部の関係者と会談した。外交筋は「米補佐官らは青瓦台国家安保室の関係者と接触し、ハノイ会談後の北の動向と韓国政府の立場などについて聴取したと聞いている」と伝えた。その前日にはジム・リッシュ上院外交委員長(共和)の首席補佐官も訪韓し、政府・民間関係者に会った。

 
米国で上院議員、特に上院常任委員長の補佐官は水面下で大きな影響力を行使する。上院議員全員に外交専門補佐官が配置されるが、ビーガン北朝鮮担当特別代表も上・下院外交補佐官を経て2008年の大統領選挙でマケイン候補の外交顧問を務めた。ソ・ジョンゴン慶煕大政治外交学科教授は「上院補佐官の報告書は議員らの政策方向に決定的な役割をする」とし「今回聴取した内容も重視されるはず」と説明した。

匿名を求めた外交筋は「今回訪問した補佐官らの立場がワシントンの主流の視点を考えればよい」とし「主に北の非核化意志を韓国政府がどう判断するかに注目していた」と伝えた。また「『対北朝鮮政策に関連してワシントンの強硬な雰囲気が青瓦台に正確に伝わっているのか確信できずにいる』という趣旨の言及もあった」と話した。

上院軍事委員長のインホフ議員は昨年、メディアのインタビューで「金正恩(キム・ジョンウン)委員長は一度も誠意を見せたことがない」と話すなど、対北朝鮮強硬派だ。ジョン・マケイン議員(昨年死去)の後を継いで今年1月から軍事委員長を務めている。

上院軍事委・外交委の関係者がソウルを訪問した時期は、コーツ米国家情報長官が文在寅大統領を表敬訪問した時期(20日)とほぼ同じだ。22日にはアンドリュー・キム元米中央情報局(CIA)コリアミッションセンター長が鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台安保室長に会った。ワシントンの水面下の世論を動かす元・現政府関係者に続き、議会関係者までが相次いでソウルを訪問したという点で、政府はもちろん議会までも「韓国把握」に動いているという見方が出ている。ハノイ会談以降の後続対策を構想し、韓国政府の内心を把握しようとしたと考えられる。

一方、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は29日午後(現地時間)に米国務省を訪問し、ポンペオ長官と韓米外相会談を行う。外交部は「2回目の米朝首脳会談後の状況を評価し、今後の対応について議論する予定」とし「両国間の地域・グローバルレベルの相互関心事についても意見を交換する」と伝えた。韓国企業の対イラン制裁例外措置の延長を康長官が説得するという見方もある。ユン・ガンヒョン外交部経済外交調整官を首席代表とする政府交渉団は週末までワシントンで延長交渉をする。

外相会談同席するため28日に出国する李度勲(イ・ドフン)韓半島平和交渉本部長はビーガン代表と韓米北核首席代表協議をする。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP