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金正恩委員長、執権後初の1月現地指導「ゼロ」…朝米首脳会談に集中か?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.01 07:36
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ことし1月は金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長の内部公開活動が1度もない。金委員長の1月の現地指導がなかったのは執権後初めての出来事だ。

韓国政府当局関係者は31日、「今月金委員長は対国内の活動が全く見られなかった」とし、「今月初めに第4回訪中(7~10日)と金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長兼統一戦線部長の訪米報告(23日)時に姿を表わしたのがすべて」と話した。対外的外交活動は行ったが、通常行ってきた対内的現地指導を全くしなかったことになる。

金委員長が2012年の執権後、毎年新年の最初の月に足しげく現地指導に足を運んでいた点から今月の現地指導「0(ゼロ)」件は異例的と評価される。

 
金委員長は毎年、錦繻山(クムスサン)太陽宮殿参拝と新年辞の発表で1月の初日を過ごした後、1カ月間軍部隊・建設事業長・企業所など各種現場を訪問して現地指導を行った。2012年の執権新年には人民軍軍部隊(18・20・22・27・30日)など現地指導が1カ月間15件続いた。2日1度の計算で北朝鮮をあちこち回ったのだ。執権後3年間、軍部隊の現地指導が多かったが、2015年からは経済活動の現場訪問が圧倒的に増えた。2015年1月には平壌(ピョンヤン)キノコ工場、元山(ウォンサン)の靴工場、機械工場などを訪問した。執権後数年間は軍紀の管理に取り組んだ後、徐々に経済・科学発展を重視する方向に現地指導の様相が変わった。それでも毎年1月の現地指導件数は10件前後を維持していた。

今月、現地指導が1度もないのは金委員長がそれだけ第2回朝米首脳会談に「オールイン」していることを見せているという指摘だ。今月唯一の公開活動が、中国を電撃訪問し、金英哲副委員長の訪米報告を受けたことが全部だからだ。いずれも米国との非核化談判と関連する対外活動だ。

北朝鮮大学院大学のヤン・ムジン教授は「現地指導が全くないが、内部政策の変化などの特異事項はない状態」とし、「2月末に開かれる第2回朝米首脳会談を細かく点検しながら新年辞を土台とした、ことし1年の構想に集中するものと見られる」と話した。

一方、北朝鮮で現地指導は1人統制体制を強化する統治方式として活用されてきた。北朝鮮の朝鮮語大辞典には現地指導を「現地に自ら降りて行って行う指導で、最も革命的であり人民的な大衆指導方法の1つ」と説明している。金日成(キム・イルソン)主席の時から協同組合・工場・企業所・建設事業長・教育・文化施設など各分野を巡り現地指導を行った。この時、金正日(キム・ジョンイル)後継体制確立のために金正日(キム・ジョンイル)総書記と同行した場合が多かったという。

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