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韓国貨物船、シンガポール海上で海賊に襲撃される…船員2人負傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.22 13:45
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シンガポール海峡付近を通過していた韓国国籍の貨物船が海賊に襲撃され、船員が暴行を受け、現金1万3000ドルを奪われた。

釜山(プサン)海洋警察と海洋水産部によると、22日午前4時25分ごろ、マラッカ・シンガポール海峡の入口100マイル海上を通過していた韓国国籍の貨物船CKブルーベル号(4万4132トン)が海賊から攻撃を受けた。貨物船には韓国人4人とインドネシア人18人の計22人が乗っていた。

釜山海洋警察の関係者は「海賊がスピードボートに乗って貨物船に追いついた後、フックをかけて、海賊7人が貨物船に乗り込んだと聞いている」とし「一般の貨物船は普通15ノット未満で航海するが、海賊は20ノット以上の速度のスピードボートに乗っていた」伝えた。

 
続いて「海賊7人が船員が所持する金品を奪う過程で一部の船員に暴行を加えた」とし「暴行を受けた船長と二等航海士が打撲傷を負ったが、大きなけがはない」と説明した。

海賊は現金1万3300ドルと船員の携帯電話機、服、履き物など持ち物を奪い、約30分後に船から降りた。襲撃を受けた貨物船は現在、航海を続けて仁川(インチョン)に向かっている。

釜山海洋警察の関係者は「暴行を受けた船員のけがは深刻でなく、事件後も航海を続けている」とし「貨物船が仁川(インチョン)に入ってくれば、詳しい事故の経緯と被害の程度が分かるだろう」と述べた。

一方、シンガポールとマレーシアの海域は海賊がよく出没する地域で、海賊警戒令が出された。在マレーシア韓国大使館は6月、マレーシア東部サバ州近隣海域で船員10人が海賊に拉致される事件が発生したことを受け、海賊警戒令を公示した。

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