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全国民が新年になると1歳年を取る韓国…年齢計算法が変わる?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.04 13:28
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韓国野党「民主平和党」の黄柱洪(ファン・ジュホン)議員は公文書に満年齢の記載を義務づけ、満年齢で計算・表示することを推奨する「年齢計算および表示に関する法律」制定案を国会に提出したと3日、明らかにした。

法案は、年齢を表示する時も出生日から計算する年数を使い、1年に満たない残余カ月数を併記するようにしている。

国と地方自治体では公文書に年齢を記載する場合、満年齢を使い、日常生活で満年齢の年齢計算・表示方法を国民に推奨するようにする条項も盛り込んでいる。

 
黄議員は「出生年度から1歳になり、新年に1歳ずつ増える伝統的な年齢計算法の『数え年』は国際的に広く通用している計算法とかけ離れているという指摘が提起されてきた」と法案発議の趣旨を説明した。

たとえば「数え年」計算法によると、12月31日に生まれた赤ちゃんは出生翌日の1月1日になるとすぐに2歳になる。

あわせて日常生活と法律関係で使う年齢計算法も違う。日常生活では主に「数え年」を使うが、法律関係では出生日から年齢を計算する「満年齢」を、兵役法など一部法律では現在の年度から出生年度を引いた「年年齢」を使っている。

1~2月出生者が前年度出生者と一緒に学校に通いながら「社会的年齢」まで混用されていて不必要な混乱と社会的費用の浪費、序列文化に伴う葛藤などさまざまな副作用があると黄議員は指摘する。

黄議員は「伝統的な数え年を使ってきた韓国、中国、日本、北朝鮮など東アジア国家のうち、唯一韓国だけが数え年を今も使い続けていて、年齢計算方式も混用している」としながら「使いにくさや混乱を防止するために年齢計算方式の一元化方案の公論化が必要だ」と話した。

この法案には共に民主党の李鍾杰(イ・ジョンゴル)、宋玉珠(ソン・オクジュ)議員のほか、正しい未来党の李燦烈(イ・チャニョル)、李銅燮(イ・ドンソプ)、キム・ジュンロ、崔道子(チェ・ドジャ)議員、平和党の朴智元(パク・ジウォン)、柳成葉(ユ・ソンヨプ)、張秉浣(チャン・ビョンワン)議員が共同発議者として参加した。

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