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プーチン大統領補佐官、対北制裁緩和に言及…北朝鮮労働者ビザ延長か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.25 15:09
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25日に行われた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とウラジーミル・プーチン露大統領の初の首脳会談についてクレムリン宮が公式に明らかにした会談の議題は「韓半島(朝鮮半島)の非核化」だ。ロシアのユーリ・ウシャコフ大統領外交担当補佐官は23日(現地時間)、「核心的関心は韓半島の非核化問題の政治外交的解決」とメディアに知らせた。ウシャコフ補佐官は続けて「最近、韓半島の状況は多少安定しており、これは北朝鮮の核・ミサイル試験中断と〔豊渓里(プンゲリ)〕核実験場閉鎖措置により可能になった」と北朝鮮の動きを肯定的に評価した。ウシャコフ補佐官はまた、ロシアの役割について「ロシアは様々な方法で肯定的変化を固めるのに寄与しようとしている」とし、「他の関連国と韓半島問題解決のための重要な合意が達成されるように努める」と話した。

クレムリン宮がこのように公式的には「他の関連国」に言及したが、米国は穏やかでない心中を示した。米国務省は会談前の23日(現地時間)、「米国と国際社会は北朝鮮の最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)という同じ目標に専念している」とし、「世界中が集中しているのは金正恩委員長がした非核化の約束」と強調した。米国が強調し国連が主導した対北制裁戦線からロシアは離脱するなという迂迴的な警告と解説できる。しかし、ロシアメディアによるとウシャコフ補佐官は23日、記者らに北朝鮮の段階的非核化を強調したという。これは米国がことし2月にハノイ米朝首脳会談で強調し、会談決裂まで続いた「ビッグディール」と対立する。ビッグディールは非核化、平和協定、制裁緩和の段階的進行でなく一括妥結方案だ。

 
ウシャコフ補佐官は対北制裁緩和についても言及したとAP通信が23日に報じた。現在の北朝鮮の外貨稼ぎの手段である労働者派遣の主要舞台はロシアだ。国連安全保障理事会決議によると、更に多くの北朝鮮労働者の輸入は国連加入国であれば中断しなければならない。ところが一部ではロシアがこのような方針に反して勤労用ビザではなく短期ビザなどの他の方法により北朝鮮に便宜を図る可能性が議論されている。峨山(アサン)政策研究院のコ・ミョンヒョン首席研究委員は「ロシアも安保理常任理事国として対北制裁に正面から違反する行為はしないだろう」とつつも「ビザ便法発行などの方法を動員し北朝鮮の労働者を継続的に受け入れる可能性は濃厚だ」と指摘した。

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