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習近平の関心事業は「フライングタクシー」…「韓国、中国で一緒に飛ばそう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.31 09:53
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「フライングタクシー時代を控えた中国の空の道を先行獲得しなければならない」

中国通用航空発展協会の徐昌東会長(67)の言葉だ。通用航空は軽飛行機を意味する。航空業界は軽飛行機がタクシーや個人移動手段として利用される時代がもうすぐ開かれると展望している。中国政府は「中国製造2025」の10大戦略産業の一つとして通用航空産業を育成している。韓中通用航空産業発展推進協会の公式発足のために訪韓した徐会長と28日、ソウル汝矣島(ヨイド)で会った。

 
--中国が通用航空産業に注力する理由は。

「潜在力だ。成長の可能性が非常に大きな新興市場として見ており、該当分野の開拓のために汎政府次元で取り組んでいる。2016年、中国政府は38号文書(通用航空発展促進のための指導意見)を通じて領空を開放するよう措置を下した。習近平主席自ら関心を持って推進している産業だ。例を挙げてみよう。人口3億人の米国は2万カ所の軽飛行場があり、20万機の軽飛行機が空を飛んでいる。関連産業従事者は280万人だ。これに対し、人口15億人の中国には現在300カ所の飛行場、軽飛行機は3000機余りにすぎない。中国の発展の可能性がどれほど大きな市場か、推察できよう」

韓国貿易投資振興公社(KOTRA)重慶貿易館の報告書によると、2016年末基準で世界には通用航空機が36万機ある。このうち米国が21万機(58.3%)を保有し、中国はその1%、韓国は皆無だ。

--米国や欧州が先んじている分野だ。韓国の参加に関心を持つ理由は。

「第4次産業革命前まで、すべての技術は西欧圏の文化にあった。そろそろ東洋人が力を合わせてやってみるときが来たのではないだろうか。韓国と日本は優れた工業国家だ。中国も今はこの仲間に入ることができると考えている。韓日中が合作すればできないことはない。韓国は中国の自動車や高速鉄道分野で大きな機会をつかむことができなかった。現代自動車も中国市場でドイツ車のために優位を占められずにいるではないか。38号文書が発表されたのはわずか2年前だ。中国の空の道はブルーオーシャンだ。韓国が中国航空産業への進出に適した時期だと判断している」

中国政府は2020年までに通用航空機専用飛行場800カ所余りを新設し、通用航空産業に必要な軽飛行機5000機を確保し、2021年から通用航空機を活用したエアタクシー時代を開く計画だ。中国民航国は「通用航空発展報告」で2027年に中国の通用航空機保有量は最大2万5000機に増えると見込んでいる。

--10年後、「フライングタクシー」時代が開かれるだろうか。

「確信している。10年後、中国の空には少なくとも15万機の軽飛行機が飛び回っているだろう。中国全域に5000カ所以上の専用飛行場が建設されるだろうし、1000万人がこの産業に従事することになる」

中国上海出身の徐会長は1982年に自費で米国留学の途についた。ニューヨーク市立大学校(CUNY)でコンピュータサイエンスを専攻した徐会長は米国で航空機部品会社を設立・経営している。

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