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合同演習終了日に訪韓したビーガン氏、GSOMIA関連メッセージ持ってくる?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.20 15:41
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スティーブン・ビーガン米国務省北朝鮮担当特別代表が20日から3日間にわたり韓国に滞在する。韓米合同演習の終了を待ったように演習最終日に到着する「オーダーメード型訪韓」だ。

20日午後、金浦(キンポ)国際空港を通じて入国するビーガン代表は21日、李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長と会談して米朝間の実務交渉再開など北朝鮮情勢に関連した意見を交換する予定だ。22日には青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保第2次長と会談する。

ビーガン代表の訪韓は6月末のドナルド・トランプ大統領訪韓以降約7週間ぶりで、ビーガン代表は19~20日に先に日本を訪れた。北朝鮮が相次いで短距離弾道ミサイルなどを発射して挑発を継続する中で、堅固な韓日米の対北共助を対内外的に見せることがビーガン代表の韓・日訪問の背景だ。3国の6カ国協議首席代表は東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)が開かれた今月2日、タイ・バンコクでも会った。

 
北朝鮮が猛非難した韓米合同演習が20日に終了し、ビーガン代表が板門店(パンムンジョム)を訪れて北側と非核化実務接触に臨むのかどうかにも関心が集まる。トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は6月30日の板門店会合で、実務交渉を2~3週以内に始めることで合意したが、北朝鮮は韓米合同演習に対して約束違反だと反発して交渉に応じなかった。トランプ大統領は8日(現地時間)、金正恩委員長が親書を送り、韓米合同演習が終わり次第、非核化交渉を始めようという考えを伝えてきたと明らかにした。

ただし、外交界ではビーガン代表の今回の訪韓で電撃的に米朝間の実務交渉が行われる可能性は高くないとみている。関連事情に明るい外交消息筋は「29日に予定された最高人民会議までには一段落してこそ、北朝鮮が交渉テーブルに出てくる準備が整うと考える」と話した。

ビーガン代表が北核問題を専門的に担当しているが、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)などの韓日間懸案に対する米行政府のメッセージを持って来る可能性もある。24日がGSOMIA延長について決める期限だからだ。韓国政府は最後まですべての可能性を開けておいて検討するという方針だが、GSOMIAを韓日米安保協力の核心機制と考えている米国は、GSOMIA破棄は絶対にしてはならないという立場だ。ビーガン代表が対日攻勢の先鋒に立つ金鉉宗第2次長と会ってGSOMIA維持の必要性を強調するものとみられる。

ビーガン代表は19日、東京で金杉憲治・外務省アジア大洋州局長と会って韓日米の対北共助強化方案について議論したと外務省が明らかにした。金杉局長とGSOMIA問題についても議論したかどうかは確認されていない。

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    2019.08.20 15:41
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    李度勲(イ・ドフン)韓国外交部韓半島平和交渉本部長(左)とスティーブン・ビーガン米国務省北朝鮮担当特別代表[写真共同取材団]
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