주요 기사 바로가기

アサヒ・青島・ハイネケン、韓国輸入ビール「3強」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.24 08:36
0
輸入ビール3強が固まった。中央日報がコンビニエンスストア3社(CU、GS25、セブンイレブン)に依頼して今年(1-5月)の輸入缶ビール販売額を調査した結果、アサヒ(ロッテアサヒ酒類)、青島(ビーオーケイ)、ハイネケン(ハイネケンコリア)が1-3位だった。これは中央日報が昨年1月に調査した結果(アサヒ1位、青島2位)と大きく変わらない。これらビール3社のコンビニエンスストア市場のシェアは80%を超える。

A社で最も多く売れた輸入ビール(販売額基準)はアサヒ、青島、ハイネケン、1664ブラン、ヒューガルデンの順だった。B社はアサヒ、青島、1664ブラン、ハイネケン、・ヒューガルデンと、3位と4位だけが異なった。C社はA社と同じだった。国別に見ると、日本(アサヒ)、中国(青島)、オランダ(ハイネケン)、フランス(1664ブラン)、ベルギー(ヒューガルデン)ビールの順に消費者の選択を受けたということだ。

 
コンビニエンスストア業界とメーカーは個別ブランドの販売量は公開しなかった。ただ、昨年の調査でアサヒを輸入するロッテアサヒ酒類は「2017年に約4000万缶(350ミリリットル、500ミリリットル)売れた」と明らかにした。輸入ビール市場の成長を考慮すると、昨年はこれ以上売れたと推定される。アサヒビールの商品のうち缶ビールの比率は約70%を占める。

今年1-5月のビール輸入量は15万4862トンと、前年同期(14万9476トン)比3.6%増えた。しかし1トンあたりの輸入価格は772ドルと、前年(814ドル)比5.4%下がった。チェコなど輸入価格が低いビールが多く輸入されたと分析される。チェコビールの輸入申告価格は1トンあたり500ドルと、日本(838ドル)ビールの60%水準。

今後もアサヒが独歩的な1位を維持するかは未知数だ。業界関係者は「輸入ビールは『4缶1万ウォン(約925円)で、輸入価格に関係なく価格弁別力は消えた」とし「種類が多様化し、新しいビールを求める消費者が増えた。しばらくは(消費者が)自分に合うビールを探す期間になるだろう」と話した。

国産缶ビールではカス500ミリリットルが独歩的だ。A社でよく売れた缶ビールはカス、フィルライト(FiLite)フレッシュ、フィルライトの順だった。すべて500ミリリットル基準。B社はカス500ミリリットルと335ミリリットルが1、2位、フィルライトフレッシュが3位だった。C社もカス500ミリリットルと355ミリリットルが1、2位で、クラウドが3位だった。

ビール市場シェア46%(ユーロモニター調査基準)のカスがコンビニエンスストアでも優位を維持する中、価格が安いハイト真露の発砲酒フィルライトが後に続いた。フィルライトは12缶1万ウォンで販売されたりもした。

A社とB社でテラ(TERRA)が6位、8位に入った点も興味深い。テラは3月末に発売された。調査(1-5月)期間中の営業期間は2カ月(3月21日発売)にすぎないが、上位に入った。テラを出したハイト真露は「発売50日間で130万箱(3900万本、330ミリリットル基準)が売れ、歴代ビール新商品のうち最も速い成長となった」と伝えた。

CUによると、コンビニエンスストアで輸入ビールの販売シェアは増加している。今年の販売額基準で輸入ビールの比率は61%と、国産ビールを大きく上回っている。2017年に57%、18年に60%を超え、シェア増加は続いている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    アサヒ・青島・ハイネケン、韓国輸入ビール「3強」

    2019.06.24 08:36
    뉴스 메뉴 보기
    コンビニエンスストアの日本ビール。アサヒビールが昨年に続いて今年も販売トップを維持している。(写真=中央日報)
    TOP