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鉄鋼日本最大手の新日鉄住金、ポスコの株式売却

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.17 08:27
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ポスコの株式5.04%を保有する日本最大鉄鋼会社の新日鉄住金(旧新日本製鉄)が9年ぶりにポスコの一部株式を売却する。新日鉄住金は「資産縮小・財務構造改善などの一環としてポスコの株式150万株を売却することに決めた」と説明した。16日の終値基準で3100億ウォン(約286億円)相当の株式だ。ただし売却時点は明示しなかった。

株式売却後も新日鉄住金はポスコと戦略的提携を維持する見通しだとポスコは明らかにした。新日鉄住金の前身の新日本製鉄は2000年8月にポスコと戦略的提携を通じポスコの株式3.32%を取得した。今回新日鉄住金が売却した株式は当時取得した株式とは関係のない別の株式だ。

 
ポスコは「新日鉄住金が構造調整と資産売却過程でポスコ株式を売却すると伝えてきた。両社の戦略的提携関係は継続して維持される」と明らかにした。中国の鉄鋼生産過剰で困難を経験してきた新日鉄住金は13日に日本4位の鉄鋼会社の日新製鋼との合併計画を明らかにしている。

一方、新日鉄住金は2012年にポスコが電気鋼板製造技術を無断で使用したとして東京地裁に1000億円規模の民事訴訟を提起している。昨年9月にポスコは訴訟終結条件として新日鉄住金に300億円を支払うことで和解している。

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