韓国チーズハットグ熱風で地域住民が引っ越しまで…東京で一体何が?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.04 08:15
3日正午を過ぎた時間、東京新宿区新大久保駅周辺の路地は平日ではあったがかなり多くの人々で混雑していた。ここは東京の代表的な「コリアンタウン」であり韓流の中心地だ。
最近は韓流を楽しもうとする日本人だけでなく、周辺の日本語学校に通うベトナムやネパールなど他国出身の学生まで集まり、単なる「コリアンタウン」ではなく「アジアンタウン」の性格まで帯びるようになった。
ここで最近、人波を吸い込む役割を果たしている名物が「チーズハットグ」だ。「韓国版アメリカンホットドッグ」とも呼ばれる、フード韓流の代表的なヒット商品だ。