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「韓国人嫌いだ」 金浦空港で飲酒乱暴行為の日本公務員、停職1カ月の懲戒

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.20 10:10
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今年3月、韓国の金浦(キンポ)空港で、泥酔状態で暴力を振るった武田康祐・厚生労働省前課長(47)に19日、停職1カ月の懲戒処分が下された。

20日、共同通信によると、厚生労働省は武田氏が国家公務員法上「信用失墜行為の禁止」規定等に違反したと判断し、このような懲戒を決めた。

 
武田氏は韓国の行政考試に該当する国家公務員一種試験に合格して1995年厚生労働省で公職生活を始め、働き方改革関連作業などを担当していたと伝えられた。

これに先立ち3月19日、武田氏は金浦空港国際線出国ゲート付近で泥酔状態で日本行きの航空機に搭乗しようとしたが、これを制止した大韓航空職員に対して暴力を振るった容疑がもたれている。

当時、武田氏は「韓国人は嫌いだ」と発言して物議をかもし、通報を受けて出動した警察官にも暴力を振るって現行犯で逮捕された。

韓国警察は武田氏の酔いが覚めるのを待って取り調べを終えた後、同日午後7時30分ごろに釈放した。

厚生労働省は武田氏が私的の海外旅行の際に必要な上司の承認を得ずに韓国を訪問した点などを根拠に、帰国後すぐに職務を解任して大臣官房付に異動させた。

その後、武田氏は暴力を振るって不適切な発言をしたことに対して大韓航空職員と労組に謝った。一方、韓国検察は5月29日、武田氏を不起訴処分にした。

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