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コーロン生命科学5000億ウォン技術輸出契約解除…日本企業、臨床試験手続きに問題提起

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.20 09:34
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昨年日本に5000億ウォンで技術輸出されたコーロン生命科学の遺伝子治療剤「インボサー」の契約が解除された。コーロン生命科学は19日、日本の田辺三菱製薬からインボサーの技術輸出に対する契約取り消しの事実と契約金25億円の返還を通知されたと明らかにした。

コーロン生命科学は昨年11月に田辺三菱とインボサーの技術輸出契約を交わした。契約金25億円に段階別技術料(マイルストーン)432億円を合わせ契約規模は全体457億円だ。

 
コーロン生命科学はこの日報道資料で「田辺三菱側が臨床試験と関連した手続きを問題にしている」と説明した。

田辺三菱は最大の契約解除理由として、「コーロン生命科学は契約当時インボサーの開発会社であり子会社であるティシュージェンが米国での臨床第3相に向けた臨床試料生産所の変更を考慮しているという点を説明しなかった」という点を上げた。また、コーロン生命科学が米食品医薬品局(FDA)から臨床第3相試料に対する使用承認を受けた後で臨床を開始しなければならないという内容の説明文を田辺三菱側にしっかりと伝えていなかったことも問題になった。

しかしコーロン生命科学は「田辺三菱側の主張は取り消し理由に該当しないと判断しており協議手続きを開始する予定だ」と明らかにした。同社は「合意できない場合には大韓商事仲裁院に取り消し理由が成立するのかに対する判断を求める予定」と説明した。コーロン生命科学が開発したインボサーは世界で初めて同種細胞で培養した遺伝子で作った退行性関節炎治療剤だ。インボサーは先月食品医薬品安全処の許可を受け韓国で発売され、米国市場進出に向け臨床第3相を控えている。



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